元住宅営業マンで、現在はフリーの立場から、家づくりのお役立ち情報をお伝えしております。
住宅営業として、過去に1,000組以上の家づくりをサポートしてきた管理人の実体験、および当サイトに寄せられた口コミをもとに、間取りや価格、保証や性能などの複数項目から大和ハウスの評判・口コミについてお伝えしていこうと思います。
- 大和ハウスのリアルな評判を知りたい
- 大和ハウスの営業マンが言っていることは本当?と不安な方
- 他社と大和ハウスの評判・口コミを比較したい
- ざっと、大和ハウスに関する情報を一通り知っておきたい
元住宅営業マンも納得の満足度

- 作成した間取りの数は、契約プランの「こだわりとアイデアの量」に比例する!
- 見比べた見積書の数は、値引き交渉の「知恵と材料の多さ」に比例する!
無料で間取り・見積書を取り寄せられるwebサービスを上手く活用し、理想のマイホームを必ず実現させましょう。
※まずは無料請求の手順と資料サンプルを確認したい方はこちらの記事でご紹介しております。
大和ハウスってどんな会社?
家づくりを考えている方の中で、大和ハウスの名前を耳にしたことがある方は多いはずです。
大和ハウスは、積水ハウスやパナソニックホームズ、ヘーベルハウス等の大手ハウスメーカーと肩を並べる、もっと言えば、現在の戸建産業を牽引しているハウスメーカーと言っても過言ではないでしょう。
また、セキュレアなどの分譲住宅やD-roomなどの賃貸住宅(集合住宅)のポジティブな評判・口コミが多いように、戸建てだけではなくアパートや商業施設などの建築にも力を入れている会社です。
しかし一方で、大和ハウスの評判・口コミの中には、
「大和ハウスってあちこちでよく名前を聞く会社だけど、実際はどんな家を売っているのかよく分からず、金額面のネックも予想されたので、別のメーカーで契約しました。」
「大和ハウスの具体的な評判って正直わからない・・・。どの情報を信用すればいいか分からないくらい数多くの口コミがあるので・・・
など、「名前はよく聞くんだけど、実際のところ詳しく大和ハウスのことを知らない」という方が多かったのも事実です。
会社概要から考えられる大和ハウスの評判・口コミ
大和ハウスの会社概要は下記の通りです(2021年11月1日更新)。
会社名 | 大和ハウス工業株式会社 |
---|---|
創業 | 1955年4月5日 |
資本金 | 1,616億9,920万1,496円 |
代表取締役社長 | 芳井 敬一 |
従業員数 | 16,904名(2020年4月1日現在)※2018年4月1日時点では16,275名 |
売上高 | 4兆3,802億円(2020年3月期)※2018年3月期で3兆7959,億円 |
本社 | 大阪市北区梅田3丁目3番5号 |
扱う住宅構造 | 鉄骨造住宅 木造住宅 |
販売エリア | 全国の都道府県 |
住宅販売戸数 | 7,019棟 ※2017年度は約9,500戸 |
理念 | 共に創る。共に生きる。 |
以上が大和ハウスの会社概要になります。
大和ハウス工業は「住宅の工業化を叶えたパイオニア」
大和ハウスの口コミ・評判の中には
「鉄骨住宅を最初に作ったのは大和ハウスだからこそ、耐震性に関してはどのハウスメーカーよりも安心できる対策をしていると思います。」
というような内容もありましたが、大和ハウスが鉄骨住宅を初めて世に送り出したかどうかははっきりしておりません。
しかし、一つ言えるのは、大和ハウスは「プレハブ住宅」を世に広めたパイオニアであるということです。

「Pre-fablication(プレファブリケーション)=予め製造された住宅」の原点となる「ミゼットハウス」を1959年の段階で考案して販売しており、「プレハブ住宅」の概念が無い時代から、現在の「住宅のプレハブ化」を推進したのが、実は大和ハウスだったのです。

大和ハウスがプレハブ住宅を考案した頃の日本には「住宅の工業化(大量生産・大量販売)」の考えは全く無かったのですが、プレハブ住宅であれば「短期間で品質の担保された住まいをより多くの人たちに提供できる」メリットがあるため、大和ハウスは早々にここに着目して家づくりを進めてきたのです。
その結果、2021年6月時点で、大和ハウスは大手ハウスメーカー9社の中で、最も総販売戸数が多い住宅会社になっております(住宅産業新聞社HP参照:https://www.housenews.jp/house/19230)。
「家づくりを任せられるハウスメーカーの条件として、当時は性能やデザインを最優先にしていましたが、今となっては引き渡し後の安心感が最も大事だと実感。建築実績の少ない会社よりも多い会社の方がやはり安心感があると思うので、大和ハウスで家を建ててよかったと思っている。」
「とりあえず大和で建てておけば大丈夫かなと思って契約しました。その当時にやっていてキャンペーン当選も後押し。」
というような評判や口コミが多いことにも納得です。
大和ハウスは、全国各地で販売展開を実施
大和ハウスでは、全国各地での戸建住宅販売を行っております。
それも、「沖縄県」や「北海道」を含む47都道府県で展開していることが確認できました。
他の大手ハウスメーカーであっても、例えば積水ハウスやセキスイハイムでは「沖縄県」での販売は展開できていませんし、ヘーベルハウスに関しては「沖縄県・北海道」の他に「東北地方・北陸地方」「九州地方の一部」などでは販売展開をしておりません。
そんな中で、「温暖気候の沖縄県」から「寒冷気候の北海道」まで販売展開を行っておりますので、断熱性能・快適性能に関しては、安心感が持てるかもしれません。
大和ハウスと比較検討されやすいハウスメーカー
私が住宅営業マンとして働いていた経験や、アンケート調査の結果から、ハウスメーカー選びにおいて大和ハウスと比較検討をよくおこなわれる会社は下記の通りです。
大和ハウスと
比較検討されるハウスメーカー
- 積水ハウス
- ヘーベルハウス
- セキスイハイム
- ミサワホーム(鉄骨)
- パナソニックホームズ
このように、大手ハウスメーカーであり、かつ「鉄骨造住宅」に定評があるハウスメーカーと比較検討されているお客様が多いことがわかります。
さらに、鉄骨住宅だけではなく、木造住宅も扱っている大手メーカーも比較検討対象に入りやすい傾向にあるようです。
大和ハウスの「耐震性」や「会社信頼度」の評判が高いことがその理由の一つでしょう。
▼PC・スマホで一括請求▼
大和ハウスを含む複数のハウスメーカーから間取り・見積もりを直接自宅へ無料請求できます!
※まずは無料請求の手順と資料サンプルを確認したい方はこちらの記事でご紹介しております。
大和ハウスの総合評価と項目ごとの評判・口コミ
では次に、「大和ハウスの住宅・会社の特徴」から評判を考察していきます。
以下は、大和ハウスに関する特徴を「会社の規模感・信頼度」「家の性能」「間取り・外観等のデザイン」「坪単価(お求めやすさの度合い)」「保証・アフターサポート」「住宅営業マンの対応力」といったような多角的な項目内容別にまとめた評判のサマリーデータです。
大和ハウスの総合評価 | |
![]() | |
▼大和ハウスの特徴▼ 戸建て住宅の工業化を推進し続ける老舗メーカー。現在も住宅業界を販売数・売り上げで牽引しているトップクラスに人気の住宅会社です。扱う商品のラインナップも充実しており、鉄骨・木造どちらでも建築可能な点も魅力。ブランド化しているxevoの技術で、住宅の耐震性・耐久性に高い信頼を得ております。 | |
会社規模/信頼度 | |
住宅性能 | |
デザイン | |
価格(坪単価) | |
保証/アフターサービス | |
営業マンの対応力 |
※「マイホームプランナー宛にいただいた評判・口コミ情報」「管理人ミトが住宅営業として働いていた時に身をもって体感した事実的情報」「管理人ミトが対応したお客様・ご契約者さまの感想・口コミ」「住宅産業新聞のデータ」「オリコン顧客満足度調査のデータ」等を総合的に加味した上で独自に作成した参考データとなります。
この項目の内容に沿いながら、大和ハウスの評判について見ていくことにしましょう。
会社の規模感・信頼度
まず、大和ハウスの会社信用や規模感に関する口コミや評判の内容に関して、
- 「大和ハウスは実績豊富で信頼感が大きい」
- 「安心してマイホーム計画を任せることができる」
- 「建てた後も末長くサポートしてもらえそう」
というような評判が多いですが、
- 「創業60年以上経った今でも住宅業界のトップを走っている」
- 「集合住宅やリフォーム部門にも事業展開しているため、今後の経営も一定の安心感を感じられる」
- 「年間着工戸数も毎年トップクラス」
というような会社基盤や業績の良さから来るポジティブな評判だと考えられます。
大和ハウスの住宅性能の評価
次に、大和ハウスの家の性能に関して見ていきましょう。
冒頭からお伝えしているように、大和ハウスの評判・口コミの中には、
「大震災を経験したので、地震への強さはメーカー選びの譲れないポイントでした。10社以上メーカーを回り、10人以上の営業マンから耐震性に関する商品説明を受けましたが、大和の家が一番耐震性に安心したので契約しました。」
「大和ハウスの木造住宅で家を建てました。やはり耐震・耐久は気にして家選びをしましたが、大和ハウスのGranWoodは大解放・大空間も実現できるなど、その構造体の強さに惚れてしましました。実際に住んでももちろん快適です。」
など、特に家の構造の強さに関するポジティブな評判・口コミが圧倒的に多くみられました。
xevoΣの耐震性

まず、上記のデータからも分かるように、大和ハウスの商品「xevoΣ」では、阪神淡路大震災の揺れの大きさ(169kine)を上回る175kineという未だ観測されていない程の大型地震の揺れで実験を行い、結果的にその揺れに4連続で耐えた(しかも新築時の耐震性能を維持している)ことが実証されております。

よく、
という住宅営業マンがおりますが、大和ハウスの場合は、その建築基準法上で想定されている地震よりもさらに大きな震災が起こったことまで想定して商品開発を行なっているのですね。
大きく分けて、大和ハウスのxevoΣでは、
- D-NΣQST(吸収型耐力壁)
- Σ形デバイス
- 持続型耐震構造(80mmの角柱を使用)
の3点を独自に極めており、高耐震・高耐久な住宅を実現しております。
強固な耐震性を支える「D-NΣQST」
D-NΣEQSTは、

このように、外部からの圧力・揺れをΣ形のデバイスで吸収することで、柱や梁などの構造体へのダメージを極限まで減らすことを実現させる大和ハウスオリジナルの耐力壁でございます。

また、その耐力壁を搭載した構造を、
- 80mm角の角型鋼管柱
- アンカーボルト
を組み合わせることで「持続型耐震構造」を実現し、先ほどご紹介したような175kineを超える揺れにも耐えることが可能になります。

大和ハウスの快適性※外張断熱を採用しているが、いくつか懸念点も…?
耐震性に大きな信頼感が持てる中、大和ハウスの家の懸念点・不安材料もございます。
「大和ハウスで暮らしている者ですが、冬場は本当に芯まで冷えます。暖房をかけても足元が底冷えするので、体感温度はずっと寒いです。」
「鉄骨住宅はどこもそうかもしれませんが、やはり夏場・冬場の光熱費は恐ろしいです。空間自体が広くなったこともあり、アパート時代から3倍ほど高くなっております。節約しようにもどうしようもないのが現状です。」
など、ネガティブな評判・口コミが多く見られたのが、家の快適性に関する項目です。
大和ハウスの断熱構法は「外張断熱」です。

断熱構法には2種類存在し、
- 充填断熱…構造体の間(柱と柱など)に断熱材を詰め込む。
- 外張断熱…構造体の外側(外壁側)から構造体をすっぽり覆うように断熱。
という考え方があります。
外張断熱に関する具体的な情報に関しては、私の住宅営業時代の体験談も踏まえ、下記の記事で纏めております。
しかし、管理人個人的に、大和ハウスの外張り断熱を見る限り「外張断熱通気外壁」を設けてはおりますが、構造体となる柱に関しては断熱材が途切れているため、完全に外張り断熱とは言えない構造です。
また、断熱ライン自体が外張断熱の「屋根・外壁・基礎」ではなく、

このように「天井・壁・床」になっているので、先ほどの口コミにもあるような床の底冷えや、夏場は小屋裏に熱がこもってしまう現象が起きやすいです。
さらに、構造内の空洞部分に関しては「繊維性の断熱材」を充填断熱同様に使っているため、万が一、
- 土台の配管・配線部分の空洞から外気温が直接侵入
- 室内のコンセント穴や配管などから、室内温度が直接構造内に侵入
することとなると、充填断熱材内部で壁内結露が生じ、断熱材が水分を含んで重みを増した結果、ずれ落ちてしまう可能性も考えられます。
「空洞や配管口を防いで隙間がない」ことを気密測定等を行なって実証していれば問題ありませんが、残念ながらそのデータは公表されていないため確認ができません。
本来「鉄骨」の構造体と「外張断熱」はとても相性が悪いので、果たしてどこまで断熱を徹底できているのかには疑問を感じてしまいます。
このように「室内の温度」に関するネガティブな評判が多いこともあるので、大和ハウスの断熱構法に関しては「断熱性UA値」「気密性C値」の数値も合わせて詳しく営業マンに質問することが重要ですね。
室内の快適性を実現するために気密性能はとても大事ですが、その具体的な理由を下記の記事で解説しております。
大和ハウスの間取り・外観のデザインに関する評判
大和ハウスの間取りや外観のデザインに関しては、「全ての商品企画」で自由設計が可能かどうかは微妙です。
私の友人の情報では、
「そこまでこだわった間取り・外観は作成できませんでした。自由設計にするためには、追加費用がかなり高かったので断念せざるをえませんでした。」
「自分たちの自由に考えた間取りを失言させられるのは、坪単価が80万円を超える企画モデルだった。」
という評判・口コミもございます。
(商品企画の落とし穴に関してはこちらの記事にて詳しく解説しております。)

一応、「Team xevo」と名付けられた家は、「各専門スタッフが参画した自由なデザイン提案」が可能で、さらに現在ではトップデザイナーだけで構成される「ZIZAI」というサービスもあるようですが、予算次第では、
- 契約後の打ち合わせからようやく設計士が入る可能性あり
- 坪単価の低い商品提案に関しては営業マンの間取り作成スキルで事足りると言っているようなもの
なので、自分たちが提案されている家の自由度や、契約前の設計士の有無について、早めの段階で確認しておく方が良いでしょう。
もちろん、坪単価が高くなっても問題がなければ「平家住宅」であったり「吹き抜けのある間取り」など、デザイン重視のマイホームが実現可能です。
価格(坪単価)/お買い求めやすさ
大和ハウスの坪単価は「坪55万〜80万」と、大きな価格差を確認することができました。
扱っている商品企画タイプによっては、
- 間取りの自由度が極端に低い
- 断熱構法にこだわっていない
などの理由で坪単価を低くしている可能性があります。
中間を取ると「坪65万〜75万」が最多価格帯だと考えられますが、今後大和ハウスの提案を受ける方は、必ず「どの商品で提案されたのか」と「その商品が実現できる間取り・外観の幅と性能」と「坪単価」について確認することをおすすめします。
保証とアフターサポートに関する評判

私が住宅営業マンとして働いていた頃、大和ハウスの保証に関しては大手ハウスメーカーの中では「並」でしたが、現在はかなり充実した内容に補填されております。
構造体の主要部分に関しては30年保証
大和ハウスの保証内容に関しては30年の初期保証となります。

瑕疵担保責任で定められている「構造上主要な部分の保証期間」に関しては10年間ですから、30年間の保証内容は手厚いと考えられます。
元々は、大和ハウスの家は20年間の初期保証でしたが、現在は10年間も標準保証期間が拡充されておりますので、引き渡し後の安心感も大きいですね。
※下記の商品タイプについては、引き渡し後30年間の長期保証へ拡充されましたが、それ以外の商品に関しては、従来の保証と同様でございます。
- xevoΣ
- xevoΣ PREMIUM
- xevoGranWood
- PREMIUM GranWood
60年間点検サポートを謳っているが…
一方でアフターサポートに関しては60年間点検サポートを実施しております。
しかし、HP上の※印をよく見てみると「※30年目以降は有料点検」という記載がありますので、実質無料で点検サポートを受けられるのは「構造上主要な部分に関しては25年」で、「雨水の侵入部分」では15年、「防蟻内容」に関しては10年までです。

セキスイハイムの「60年間無料点検サポート」と同じような感覚で無料の点検サポートを受けることはできないでしょう。
ただ、そうは言っても標準サポート期間が30年間もついているのは、他のハウスメーカー以上に充実した内容であると言えます。
※下記の商品タイプについては、引き渡し後30年間の長期アフターサポートへ拡充されましたが、それ以外の商品に関しては、従来の無料点検期間となります。
- xevoΣ
- xevoΣ PREMIUM
- xevoGranWood
- PREMIUM GranWood
家づくりにおいて引き渡し後の点検サポートが如何に重要か、私が住宅営業マン時代に学んだ知識も含めて下記の記事で解説しております。
住宅営業マンの対応力とその口コミ
大和ハウスの営業マンは、比較的「冷静で穏やかなサポート姿勢」を意識されている方が多い印象があります。(地域や人によっては当然違いがあると思います)
しかし、一度関わりを持つととことん関係を続けようとする営業マンが多い、という評判・口コミも拝見できますので、大和ハウスで契約することは考えていない人は「最初から連絡先を教えない」か「はっきりとお断りをする」ことをおすすめします。
私の住宅営業時代の体験談から、信頼できる営業マンの見分け方を下記の記事で解説しております。
当サイトに寄せられた大和ハウスの評判・口コミをご紹介
大和ハウスの口コミを掲載しておきます。
担当してもらった営業さんからは、20年程たった今でも年賀状をいただきます。アフターサポートに関してもしっかりやってくれているので安心です。ただ、掃き出し窓の冊子の不具合や設備関係の不具合などが多い点は気になります。
大和ハウスの評判・口コミをいただいた方々は「30代後半〜40代後半」の方が多かったように感じます。
この口コミから考えられるダイワハウスの評判として、
- 営業マンの対応は、建てた後もしっかりとフォローしてくれる。
- 耐震性や会社の将来性に大きな信頼感を感じる方が多い
- 構造タイプ・商品モデルによってはライフサイクルコストが高くなりがち
ということが考えられますね。
住宅営業マン時代の経験より、管理人が伝える「大和ハウスの評判・口コミ」
私が住宅営業マンの仕事をしていた中で、大和ハウスと競合することも少なくありませんでした。
現場で直に関じた「大和ハウスの印象」について、経験者が語る評判としてお伝えさせていただきます。
大和ハウスで家を建てるのに向いているのはこんな人
これまでの評判から考えられる「大和ハウスでの建築が向いている人」はこのような方々です。
評判から考えられる
大和ハウスでの建築が向いている人
- 建てた後も末長くサポートを続けてもらえるハウスメーカーで契約したい方
- ある程度の資金計画が成り立つ方(所得的にも、住宅ローンの借入額的にも)
- 有料であったとしても、アフターサポートの充実度を捨てられない方
- 鉄骨住宅で耐震性に優れた家を建てたい方
- 木造住宅で、高耐震住宅を実現したい方
このような方々は、大和ハウスでの建築が向いていると考えられます。
最後に…大和ハウスと他社を比べてみることの重要性
いかがでしたでしょうか?
この記事では大和ハウスの評判・口コミをご紹介して参りましたが、大和ハウスでマイホーム計画を進める・進めないに限らず、他のハウスメーカーと比較をすることは、早い段階で必ず行って下さい。
住宅営業マンに一切会わずに、複数社の間取りと見積もりを比較・検討することができます。
自宅から、スマホでもPCでも5分ほどで入力が完了し、600社を超えるハウスメーカーから一括で無料請求ができますので、ぜひ使ってみてください。
※「資料請求、どうしようかな…」と迷っている方は、先に資料請求の手順・郵送方法を確認してみましょう。