元住宅営業マンで、現在はフリーの立場から、家づくりのお役立ち情報をお伝えしております。
住宅営業として、過去に1,000組以上の家づくりをサポートしてきた管理人の実体験、および当サイトに寄せられた口コミをもとに、間取りや価格、保証や性能などの複数項目から住友林業の評判・口コミについてお伝えしていこうと思います。
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住友林業ってどんな会社?
この記事をご覧の方の中には、住友林業が気になっている方や契約を検討している方、あるいは他社メーカーと比較したい方など、様々いらっしゃるかと思います。
住友林業は、その名前の通り木造住宅を専門に扱っている大手ハウスメーカーで、代名詞とも言えるビッグフレーム(BF)構法はCMなどでもお馴染みとなりました。
一方で、住友林業の名前は知っているけど、実際にどんな家を建てているのか、また住友林業のリアルな評判・口コミはどのような内容か、きちんと調べられている方はそこまではないかと思います。
今回は、住友林業のリアルな評判・口コミをお伝えするため、住友林業の会社概要や家の性能・間取り、またアフターサービス、さらには住宅営業マンの評判等、当サイトに寄せられた生の口コミや体験談、および私が住宅営業マン時代に直接体感した住友林業の印象なども含めながら、ハウスメーカー選びの検討に役立つ情報をご紹介していこうと思います。
会社概要から考えられる住友林業の評判・口コミ
住友林業の会社概要は以下の通りです。
会社名 | 住友林業株式会社 |
---|---|
設立 | 1948年2月20日 |
資本金 | 32,752百万円(2019年3月現在) |
代表取締役社長 | 矢野 龍 |
従業員数 | 20,562名(連結)※2020年12月期(2019年3月期は19,159名でした。) |
売上高 | 8,398億円(連結)※2020年12月期(2019年3月期は1兆3,089億円でした。) |
本社 | 〒100-8270 東京都千代田区大手町一丁目3番2号 経団連会館 |
扱う住宅構造 | 木造住宅 |
販売エリア | 全国の都道府県(青森県・秋田県・沖縄県には支店無し) |
住宅販売戸数 | 約6,000戸※2020年度(2019年度は約8,000戸でした。) |
理念 | 木と生きる幸福 |
住友林業は約70年前から住宅販売事業を行なってきたハウスメーカー
「木造の住宅で安心感を求めるなら、住友林業がおすすめです。地元の工務店やローコストの木造住宅も見学しましたが、住友林業の家と比べると耐震性や耐久性が全然違います。」
「年々戸建て販売数が減っていると営業さんから聞きましたが、住友林業のこだわりまくっている木の家を見たら、この先も潰れないと信じて家づくりをお願いできました。」
このような評判や口コミを多く見かけましたが、その理由となっているのは「住友林業の歴史・実績」ではないでしょうか。
住友林業は1948年より本格的に住宅事業を開始しておりますが、厳密に元をたどれば、1691年から始められた「銅山備林経営」がスタートです。
そこから1919年には林業家をスタートさせ、山林事業へ拡大していき、1972には緑化事業を展開し始めるなど、「木材に関する事業展開」に300年以上前から力を入れてきた歴史・実績があります。
積水系列(積水ハウス・セキスイハイム)のメーカーやダイワハウス、ヘーベルハウスなどは、知名度の高いハウスメーカーであり、年間販売戸数も住友林業よりも上を行きますが、木造住宅」の販売数で比較すると住友林業の方が圧倒的に多いですからね。
住友林業は日本全国で住宅販売を展開している
上記のような住友林業の会社信用に関する評判・口コミは、販売戸数や知名度に加え、住友林業が全国各地で住宅販売を展開していることによる、引き渡し後のアフターサポート・保証にあると考えられます。
住友林業は「青森県、秋田県、沖縄県」の除く全国の都道府県で建築が可能です。
一方で、大手のハウスメーカーでも、例えばヘーベルハウスでは関西・関東や主要都市部にのみ特化して事業展開を行っておりますし、現在勢いよく販売エリアを拡大させているアイ工務店も全国展開は叶えられておりません。
どの地域・エリアで住友林業の家を建てたとしても、一定の品質を担保して「保証・アフターメンテナンス」の対応や「リフォーム」の相談まで一貫して相談できることは、ハウスメーカー選びを行う上で、非常に大切なポイントでしょう。
私が住宅営業マンとして働いていた頃も、住友林業のアフターサポートに関する評判がいい事や、契約してからの対応に定評がある事はよく耳にしておりましたし、口コミの内容を見ても間違ってはいないかと思われます。
住友林業とよく比較検討されるハウスメーカー
私が住宅営業の仕事をしていた頃、住友林業と競合する機会も多かったです。
元住宅営業マン時代の経験や、寄せられた評判・口コミから考えられる「住友林業を見ている人はこんな会社も合わせて見ている」ハウスメーカーは、以下の通りです。
住友林業と
比較検討されやすいハウスメーカー
- 積水ハウス
- セキスイツーユーホームズ
- ミサワホーム
- 桧家住宅
- 一条工務店
- etc…
こうして見てみると、大手ハウスメーカーの中で比較検討されている方が多く、かつ「木造思考」の方が多いことがわかりますね。
「住友林業はとにかく住み心地が良いと思っています。これまで暮らしていたマンションから引っ越した時、家の中の空気感が住んでいること、部屋の部屋との間でそこまで大きな温度差がないことに驚きました。」
「住友林業は家の価格が高く、とてもではないですが私たちが手が出せるハウスメーカーではなかったです。ビグフレーム構法に惹かれましたが、お断りしました。」
などの評判・口コミを見ても、住友林業に求められている特徴、懸念材料が垣間見えますね。
住友林業の総合評価と項目ごとの評判・口コミ
ここでは、「住友林業の住宅・会社の特徴」から評判を考察していきます。
以下は、住友林業に関する特徴を「会社の規模感・信頼度」「家の性能」「間取り・外観等のデザイン」「坪単価(お求めやすさの度合い)」「保証・アフターサポート」「住宅営業マンの対応力」といったような多角的な項目内容別にまとめた評判のサマリーデータです。
住友林業の総合評価 | |
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▼住友林業の特徴▼ 創業時期は1691年にまで遡る老舗住宅メーカー。自社で国土の1/800ほどの森林を所有し、木材を扱うプロ集団として木造住宅を建築・販売し続けております。木造住宅の建築実績は日本トップクラスで、木造住宅の中でも高い耐震性・耐久性を実現しております。 | |
会社規模/信頼度 | |
住宅性能 | |
デザイン | |
価格(坪単価) | |
保証/アフターサービス | |
営業マンの対応力 |
※「マイホームプランナー宛にいただいた評判・口コミ情報」「管理人ミトが住宅営業として働いていた時に身をもって体感した事実的情報」「管理人ミトが対応したお客様・ご契約者さまの感想・口コミ」「住宅産業新聞のデータ」「オリコン顧客満足度調査のデータ」等を総合的に加味した上で独自に作成した参考データとなります。
上記項目の内容に沿いながら、住友林業の評判を考えていきます。
会社の規模感・信頼度
まず、住友林業の会社の規模感・信頼度ですが、
- 戸建て販売事業を日本全国で展開している
- 木造住宅のみの戸建て販売で年間6,000棟
- 他のハウスメーカーよりも長い歴史から培った「木造の住まいづくりのノウハウ」がある
ことなどを考えてみると、会社の規模感に関しては大きな信頼を寄せても問題ないのではないかと考えられます。
一方、日本全体の戸建て着工数の減少に伴って、住友林業の販売数も年々減少しております。
2013年度…9,500棟→2017年度…8,500棟 約1,000棟ダウン
2018年度…8,000棟→2020年度…6,000棟 約2,000棟ダウン
このまま戸建て販売数が減少し続ける場合は、住友林業への安心感も危機感へと変わってしまうため、なんとかキープしてもらいたいですね。
しかし、住友林業では「賃貸部門」「リフォーム部門」「緑化事業」「木材建材事業」など多角的な事業展開から営業利益を得られており、特にリフォーム部門に関しては通年安定した業績を伸ばし、海外での賃貸・施設関連の事業計画が好調なため、その点を加味しても「会社の規模感・信頼度」は高いと考えることができるはずです。
住友林業の住宅性能の評価
「住友林業の家は、「鉄骨の構造を木で実現できる強さを持った家だ」と聞いたことがある。そんなばかなと思っていたが、建築現場を見せてもらって本当だと感じました。BF構法、恐るべしです。」
「木造の家で耐震性に安心したいなら住友林業がおすすめです。しっかり耐震実験も行っているので、木造でも安心感が大きいです。」
このような評判・口コミを非常に多く見かけましたが、それは住友林業の優れた構造面に由来すると考察することができます。
住友林業の住宅構法は、大きく分けて2種類ございまして、
- ビッグフレーム(BF)構法
- マルチバランス(MB)構法
の2種類です。

ビッグフレーム(BF)構法
ビッグフレーム構法は、日本で初めて「梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現させた」構法です。
シンプルにBF構法のメリットをお伝えすると、下記のデータを見てもお分かりいただけるかと思いますが、とにかく耐震性・耐久性に秀でております。

ラーメン構造は「こちらの記事」でもご紹介させていただきました通り、一般的には鉄骨造に住宅で用いられる構造でございますが、その構造を、

上記のような、ビッグコラムと呼ばれる極太柱を採用することで実現させました。
また、圧倒的に強固なビッグコラムと梁を、住友林業では金物同士のメタルタッチによって接合することで、外部からの圧力にも耐え続けられる耐久性を実現しています。

私が住宅営業マンとして働いていた頃、木造住宅の弱点と言われていたのは木材同士の接合部分の欠損や剥がれでしたが、住友林業のBF構法に関しては、上記のメタルタッチによってその不安を払拭することができるように感じますね。
先ほどの口コミにもあった、
「鉄骨造の建て方を木で実現できる強さを持った家だ。」
という住友林業の評判は、おそらくこのBF構法からきていると考えられますね。
マルチバランス(MB)構法
もう一方のマルチバランス構法は、いわゆる木造軸組構法に分類されますが、各部材に高品質の木材を使用することで、高い耐震性能・耐久性能に磨きをかけた構法になります。
地震の揺れに耐える耐力面材のがきづれパネル。壁倍率は基準の床に対して5倍の強さ。

住友林業が開発したオリジナルの乾燥技術により「割れや変形」などの懸念点を最小限に食い止めた「寸法安定性」に優れた檜です。

含水率15%以下の変形・ひび割れが起きにくい「檜」を集成材にしてさらに強固に。

また、先ほどのBF構法と同様に、MB構法でも耐震実験を行い、その高い耐震性を実証しております。

阪神淡路大震災の2倍の揺れの力(1,620gal(加振最大加速度))を7度与えても耐えることができています。(阪神淡路大震災は891gal)
快適性に関してはハウスメーカーの中でもトップクラスか
住友林業の口コミの中で、
「やっぱり木造の住宅だからか、夏は涼しく冬は快適に過ごせています。実家が鉄骨の家だったので、体感温度が全く違いますね。」
「家の保温性能が高く、一度エアコンを付けたらすぐに過ごしすい環境になります。なので光熱費が圧倒的に安いです!」
というような評判・口コミのが多く寄せられています。
中には、
「何もしていなければ夏場はものすごく暑い!」
というような口コミもありましたが、住友林業の家では、
「一度温度調節したら、その室内温度を長時間キープができる「断熱性」に優れている」ことが考えられますね。
この評判を裏付ける住友林業の仕様について調べて見たところ、「住友林業の家は、日本全国各地の次世代省エネ基準をクリアできる断熱性を備えている。」ということが確認できました。

住友林業の断熱材の厚みや素材は、各地域の環境によって、都度変更しているようで、例えば、
第5,67,地域(関西圏や関東圏の多くが所属するエリア)
天井 | 高性能グラスウール16k | 220mm |
---|---|---|
壁 | 高性能グラスウール16k | 100mm |
床 | 押出法ポリスチレンフォーム | 60mm |
である一方、
第1,2地域(北海道や東北地方)
天井 | 吹込用セルローズファイバー25k | 300mm |
---|---|---|
壁 | 高性能グラスウール24k | 105mm |
床 | 押出法ポリスチレンフォーム | 100mm |
というような違いが確認できました。
東方や北海道での住宅販売を手がけられない(「快適性」の面で考えた際に難しい)建築会社もあるなか、日本のどの地域で建築をしたとしても省エネ基準をクリアし「快適性」を手に入れられることが、住友林業の家では考えられそうです。
一方で、懸念点があるとすれば、
- 住友林業の断熱ラインが天井・壁・床である点
- グラスウールを使っている点
であることが言えます。
屋根断熱を実現できて入れば「小屋裏」に熱がこもる心配もありませんが、天井の断熱ラインであれば、小屋裏には熱がこもりやすくなってしまいます。
床にしても同様に、基礎断熱を行なっていれば「床の底冷え」を軽減できますが、床断熱であれば、床下は外気温と同等の温度であることが予想できます。
その点に加えて、グラスウールを仕様しているため、天井・壁に関しては、外気温と室内温度の差によって生じる結露が原因で、グラスウール自体が水分を含んで「断熱材の重みでずれ落ちてしまう」可能性も考えられます。
板状の断熱材とは別で、グラスウールは繊維系の断熱材という特徴から、過去に「カビ」や「断熱材の劣化」が多く報告された断熱材です。
他の大手ハウスメーカーでも採用されている会社はもちろんありますが、そのリスクをどのように解消しているのかは、一度確認しておく必要があると考えられます。
住友林業の間取り・外観のデザインに関する評判
次に、住友林業の外観や間取りのデザイン面に関する情報をお伝えいたいます。
住友林業の住宅デザインは、他の大手ハウスメーカーと同様に「坪単価の低い商品」であれば規格型の制限がきついタイプ、「坪単価の高い商品」であれば比較的自由度の高いオーダーメイドの住宅が建築可能、という2種類に分類されます。
なので、契約前に自分たちが提案を受けている商品タイプは何か、またその商品タイプの間取りの制限はあるのかを確認しておく必要がありそうですね。
また、
「打ち合わせの際、パース画像で和風の外観提案してもらい、住友林業さんで契約したいって思いました。他のメーカーではモダンなデザインを押されたので、住友林業さんの雰囲気は唯一無二でした。」
「住友林業の家は和モダンな家が多く、好みではなかった。」
という評判・口コミが多いように、外観に関しては「和」「和モダン」「純和風」などの「木のよさ」や「古き良き日本の家」を彷彿させるような外観デザインが多い傾向にあります。
私が住宅営業マンとして働いていた頃、接客担当させていただいたお客様の中にも「和風の外観にこだわりがある」というご家族様が多々いらっしゃいましたが、結果的に住友林業で契約をされたケースも多かったですね。

価格(坪単価)/お買い求めやすさ
住友林業の坪単価は「60万円〜85万円」が最も多い価格帯であることが確認できました。
なハウスメーカーの中でも「高い価格帯の家」に分類されますので、ある程度の予算を組めなければ「希望するマイホーム計画」の実現は難しいかもしれません。
先ほどもお話しさせていただきましたように、
- ツーバイフォー構法…坪単価55万円〜65万円
- マルチバランス構法…坪単価65万円〜75万円
- ビッグフレーム構法…坪単価75万円〜
というような坪単価の違いも見られますので、
「住友林業の家に住みたかったけど…金額が合わなかった…。」
「場違いな展示場へ来てしまったと後悔…。」
「住友林業の家は高いけれど、その分木造受託にも関わらず高い耐震性能が望める。」
というような評判・口コミでも確認できるように、比較的金額の高い商品を扱ってい」ことは間違いではないでしょう。

保証とアフターサポートに関する評判
住友林業の保証・アフターサポートに関しては、「並」でしょう。2021年現在の内容を見ると、とても充実しております。
住友林業の保証期間は、標準で30年間と手厚い内容
※2018年時点では、住友林業の初期保証期間は10年間で、有料の延長保証期間が30年間でしたが、2021年現在では、初期保証期間が引き渡し後30年間に拡充されております。
住友林業の保証期間は、引き渡し後30年間となります。

2018年の時点でも、住友林業では「30年間保証システム」と称される保証サービスが備えられておりましたが、下記の写真の下部で確認できるように、「10以降は5年ごとに延長、最大30年保証」「延長保証を受けていただくには、定期点検時に使用環境等の確認を行い、性能上の問題が発見された場合は、有料保証を受けていただく必要があります。」との記載があったため、初期保証は10年間のみでした。

私が住宅営業マンとして働いていた頃、初期保証期間で30年間の保証が備えられていた会社はありませんでしたので、住友林業の保証内容は、大手ハウスメーカーの中でも、積水ハウスやヘーベルハウスと肩を並べて充実していると言えるでしょう。
アフターサポート「60年メンテナンスプログラム」で充実
また、60年間のメンテナンスサポートがありますが、米印で小さく25年目以降は有料点検という記載を確認できます。
住友林業のアフターサポート期間は、引き渡し後60年間です。

※2018年時点では、住友林業の初期アフターサポート期間は20年間で、有料のアフターサポート期間が60年間でしたが、2021年現在では、初期のアフターサポート期間が引き渡し後60年間に拡充されております。
私が住宅営業をしていた頃は、セキスイハイムの60年間無料アフターサポートが最高のフォロー体制でしたが、今では住友林業でも、積水ハウスと同様の期間で無料点検サポートを受けることができます。
以前は有料メンテナンスの継続実施で60年間の点検が可能でしたので、管理人個人的には「完全に60年間無料でアフターサポート体制を組み込んでもらえたらな…」と感じていましたが、2021年以降の住友林業のアフターサポート内容は「大手ハウスメーカーの中でもトップクラス」と言えますね。
家づくりにおいて引き渡し後の点検サポートが如何に重要か、私が住宅営業マン時代に学んだ知識も含めて下記の記事で解説しております。
住宅営業マンの対応力とその口コミ
住友林業の営業マンに対する評判・口コミは
「住友林業の営業はとても対応が早く、頼もしい。」
「営業担当の方の誠実な対応で、安心して住友林業で契約できた。」
というようなポジティブなものから、
「体育会系のゴリ押し営業だった。」
「他社の悪口をよく話していて、信用できなかった。」
というようなネガティブな評判・口コミも確認できました。
全国各地に展開しているハウスメーカーなので、営業マン個人の性格や支店の環境にもよるのだと思われます。
私の住宅営業時代の体験談から、信頼できる営業マンの見分け方を下記の記事で解説しております。
当サイトに寄せられた住友林業の評判・口コミをご紹介
住友林業の口コミを下記に記載しておきます。
住宅営業マン時代の経験より、管理人が伝える「住友林業の評判・口コミ」
私が現役の住宅営業マンだった頃、住友林業の営業マンと競合する中で感じた「住友林業」の印象を、評判として記載しておきます。
住友林業で家を建てるのに向いているのはこんな人
これまでご紹介してきた住友林業の評判・口コミから考えられる「住友林業で建築をすることをお勧めしたい」方は、このような人たちです。
評判から考えられる
住友林業での建築が向いている人
- 木造志向の方。
- 木造住宅の中でも高い耐震性を実現させたい方
- 「和の雰囲気の内装」「純和風の外観」など、和テイストなデザインを好まれる方
- ある程度のマイホーム予算を組める方
このような方々は、住友林業での建築が向いていると考えられます。
まとめ…住友林業と他社を比べてみることの重要性
いかがでしたでしょうか?
この記事では住友林業の評判・口コミをご紹介して参りましたが、住友林業でマイホーム計画を進める・進めないに限らず、他のハウスメーカーと比較をすることは、早い段階で必ず行って下さい。
住宅営業マンに一切会わずに、複数社の間取りと見積もりを比較・検討することができます。
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