元住宅営業マンで、現在はフリーの立場から、家づくりのお役立ち情報をお伝えしております。
住宅営業として、過去に1,000組以上の家づくりをサポートしてきた管理人の実体験、および当サイトに寄せられた口コミをもとに、間取りや価格、保証や性能などの複数項目から住友林業の評判・口コミについてお伝えしていこうと思います。
▼この記事はこんな人にオススメ!▼
- 住友林業のリアルな評判を知りたい
- 住友林業の営業マンが言っていることは本当?と不安な方
- 他社と住友林業の評判を比較したい
- 住友林業に関する一通りの情報を知っておきたい
元住宅営業マンも納得の満足度

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住友林業の気になる評判
この記事をご覧の方々の中には、住友林業が気になっている方や契約を検討している方、あるいは他社メーカーと住友林業の比較をしたい方など、様々いらっしゃるかと思います。
住友林業は、その名前の通り木造住宅を専門に扱っている大手ハウスメーカーであることは、既にご存知かと存じます。
一方で、住友林業を含め、各ハウスメーカーの評判や口コミに信憑性を感じられないこともまた事実ではないでしょうか。
今回は、住友林業のリアルな評判・口コミをお伝えするため、会社概要や家の性能・間取り、またアフターサービス、さらには住宅営業マンに関してなど、当サイトに寄せられた生の口コミや体験談、および当サイト管理人であるミトが住宅営業マン時代に直接触れることで体感した住友林業の印象なども含めながら、ハウスメーカーの検討に役立つ情報をご紹介していこうと思います。
「会社概要」から考察する住友林業の評判
住友林業の会社概要は以下の通りです。
会社名 | 住友林業株式会社 |
---|---|
設立 | 1948年2月20日 |
資本金 | 32,752百万円(2019年3月現在) |
代表取締役社長 | 矢野 龍 |
従業員数 | 19,159名(2019年3月期)※連結 |
売上高 | 1兆3,089億円(2019年3月期)※連結 |
本社 | 〒100-8270 東京都千代田区大手町一丁目3番2号 経団連会館 |
扱う住宅構造 | 木造住宅 |
販売エリア | 全国の都道府県(青森県・秋田県・沖縄県には支店無し) |
住宅販売戸数 | 約8,000戸(「住宅産業新聞(2020年)」のデータを参照 ) |
理念 | 木と生きる幸福 |
住友林業は約70年前から住宅販売事業を行なってきたハウスメーカー
「木造の住宅で安心感を求めるなら、住友林業がおすすめです!」
このような評判や口コミを多く見かけましたが、その理由となっているのは「住友林業の歴史・実績」ではないでしょうか。
住友林業は1948年より本格的に住宅事業を開始しておりますが、厳密に元をたどれば、1691年から始められた「銅山備林経営」がスタートです。
そこから1919年には林業家をスタートさせ、山林事業へ拡大していき、1972には緑化事業を展開し始めるなど、「木材に関する事業展開」に300年以上前から力を入れてきた歴史・実績があります。
積水系列(積水ハウス・セキスイハイム)のメーカーやダイワハウス、ヘーベルハウスなどは、知名度の高いハウスメーカーであり、年間販売戸数も住友林業よりも上を行きますが、「木造住宅」を販売している数値で考えれば「住友林業」の方が多いですからね。
住友林業は日本全国で住宅販売を展開している
上記のような評判・口コミや、「住友林業の住まいには一定の安心感が持てる」と答えている方々が多く見られるのは、販売戸数や知名度・歴史と合わせて、住友林業が「全国各地で住宅販売を展開している」ことによる引き渡し後のサポート・対応力にあると考えられます。
例えば、ヘーベルハウスでは関西・関東や主要都市部にのみ特化して事業展開を行っております。
一方で、住友林業は「青森県、秋田県、沖縄県」の除く全国の都道府県で建築が可能です。
なので、どの地域・エリアで住友林業の家を建てたとしても、その後の「保証・アフターメンテナンス」対応や「リフォーム」まで一貫して面倒を見てもらえることが期待できます。
私が住宅営業マンとして働いていた頃も、住友林業のアフターサポートに関する評判がいい事や、契約してからの対応に定評がある事はよく耳にしておりましたし、口コミを見ても嘘ではなさそうです。
住友林業に寄せられている安心感・信頼感には納得できますね。
住友林業とよく比較検討されるハウスメーカー
私が住宅営業の仕事をしていた頃、住友林業と競合する機会も多かったです。
元住宅営業マン時代の経験や、寄せられた評判・口コミから考えられる「住友林業を見ている人はこんな会社も合わせて見ている」ハウスメーカーは、以下の通りです。
●住友林業と比較検討されがちなハウスメーカー●
- 積水ハウス
- セキスイツーユーホームズ
- ミサワホーム
- 桧家住宅
- 一条工務店
- etc…
こうして見てみると、大手ハウスメーカーの中で比較検討されている方が多く、かつ「木造思考」の方が多いことがわかりますね。
そして、
「住友林業は、住み心地が良く、快適な住まいだ」
「住友林業は家の価格が高く、手が出せなかった…」
という評判が多いことも、比較検討されているハウスメーカー群から考えることができますね。
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「ハウスメーカーの特徴」から考察する住友林業の評判
ここでは、「住友林業の住宅・会社の特徴」から評判を考察していきます。
以下は、住友林業に関する特徴を「会社の規模感・信頼度」「家の性能」「間取り・外観等のデザイン」「坪単価(お求めやすさの度合い)」「保証・アフターサポート」「住宅営業マンの対応力」といったような多角的な項目内容別にまとめた評判のサマリーデータです。
住友林業の総合評価 | |
![]() |
|
会社規模/信頼度 | |
住宅性能 | |
デザイン | |
価格(坪単価) | |
保証/アフターサービス | |
営業マンの対応力 |
※「マイホームプランナー宛にいただいた評判・口コミ情報」「管理人ミトが住宅営業として働いていた時に身をもって体感した事実的情報」「管理人ミトが対応したお客様・ご契約者さまの感想・口コミ」「住宅産業新聞のデータ」「オリコン顧客満足度調査のデータ」等を総合的に加味した上で独自に作成した参考データとなります。
上記項目の内容に沿いながら、住友林業の評判を考えていきます。
会社の規模感・信頼度
まず、住友林業の会社の規模感・信頼度ですが、
- 戸建て販売事業を全国展開している
- 木造住宅のみの戸建て販売で年間8,500棟
- 他のハウスメーカーよりも長い歴史から培った「住まいのノウハウ」
などを考えてみると、会社の規模感に関しては大きな信頼を寄せても問題ないのではないかと考えられます。
一方、日本全体の戸建て着工数の減少に伴って、住友林業の販売数も年々減少しております。
(2013年度…9,500棟→2017年度…8,500棟 約1,000棟ダウン(2017年度データ))
なので、このまま戸建て販売数を減少させ続けてしまった場合は、その安心感も危機感へと変わってしまうため、最低限キープしてもらいたいですね。
しかし、住友林業では「賃貸部門」「リフォーム部門」「緑化事業」「木材建材事業」など多角的な事業展開から営業利益を得られており、特にリフォーム部門に関しては通年安定した業績を伸ばし、海外での賃貸・施設関連の事業計画が好調なため、その点を加味しても「会社の規模感・信頼度」は高いと考えることができるはずです。
家の性能
「住友林業の家は、「鉄骨造の建て方を木で実現できる強さを持った家だ」と聞いたことがある」
「木造の家で耐震性に安心したいなら住友林業がおすすめです!」
このような評判・口コミを非常に多く見かけましたが、それは住友林業の家の性能から裏付けられていると考察することができました。
住友林業の木造住宅の構法は、大きく分けて3種類ございます。
それが、
- マルチバランス構法
- ビッグフレーム構法
- ツーバイフォー構法
の3種類です。

①マルチバランス構法
マルチバランス構法は、いわゆる木造軸組構法に分類することができますが、その各部材に「高い品質の木材」を使用することで、さらに耐震性能・耐久性能に磨きをかけた構法になります。
・スーパー檜…含水率15%以下の変形・ひび割れが起きにくい「檜」を集成材にしてさらに強固に。

・ミズダス檜…住友林業が開発したオリジナルの乾燥技術により「割れや変形」などの懸念点を最小限に食い止めた「寸法安定性」に優れた檜

・きづれパネル…地震の揺れに耐える耐力面材のがきづれパネル。壁倍率は基準の床に対して5倍の強さ。

また、住友林業の評判・口コミにもあるように、「耐震実験」の結果から耐震性に関しても強い木造の住宅であることが実証されています。

阪神淡路大震災の2倍の揺れの力(1,620gal(加振最大加速度))を7度与えても耐えることができています。(阪神淡路大震災は891gal)
ビッグフレーム構法
ビッグフレーム構法は「日本で初めて梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現させた」構法です。
ラーメン構造は「こちらの記事」でもご紹介させていただきました通り、一般的に鉄骨造に住宅で用いられる構造でございます。
「鉄骨造の建て方を木で実現できる強さを持った家だ」
という住友林業の評判は、おそらくここからきていると考えられますね。
マルチバランス構法と違い、一般的な柱の5倍状の幅の木材(ビックコラム)を使用することで、従来木造住宅では成し得なかった「大開放・大空間」の間取りを実現させることができるのですね。

また、ビッグフレーム構法でも「マルチバランス構法」同様耐震実験を行なっておりますが、
- 3階建ての実物大モデルで検証
- 阪神淡路大震災の3倍の強さの揺れを加える
- 東日本大震災の揺れを2回安心淡路大震災の揺れを20回、合計22回の大きな揺れを与える
この条件での耐震実験を行なった結果、粘る強く耐えることができたと証明されております。

このように、住友林業の家は「木造住宅の中ではおそらくダントツの耐震性」を誇る構造を兼ね備えていると考えることができますね。
ツーバイフォー構法
3つ目に、先ほどの「マルチバランス構法」や「ビッグフレーム構法」のような軸組構造ではなく、「面で家を支える構造」であるツーバイフォー構法も、住友林業の商品で実現可能です。
ツーバイフォー構法では、
- モノコック構造
- ベタ基礎
- 枠と面材が一体化されたダイヤフラム
などの工夫により、上記の耐震実験同様に、阪神淡路大震災の1,5倍の揺れに耐え続けることができた実験データが記録されております。

坪単価に関しては下記に記載しますが、
- ツーバイフォー構法…坪単価55万円〜65万円
- マルチバランス構法…坪単価65万円〜75万円
- ビッグフレーム構法…坪単価75万円〜
というような違いが見られます。
構造体だけでは坪単価は確定されず、各所の仕様内容や間取り・外観等のデザインも考慮しなければいけませんが、それでもやはり「品質の高い檜」を使っているマルチバランス構法や、通常の柱の5倍の幅を有するビックコラムを使用するビッグフレーム構法は、通常の商品価格よりも金額は高くなることが予想されます。
「住友林業の家に住みたかったけど…金額が合わなかった…」
「場違いな展示場へ来てしまったと後悔…」
というような評判・口コミが多いことにも納得ですが、逆に考えると「構法を変更することで予算に近づけられる」可能性だってありますので、自分たちの要望との兼ね合いがつきそうな商品タイプを選択するのが良さそうですね。
快適性に関してはハウスメーカーの中でもトップクラスか
住友林業の口コミの中で、
「やっぱり木造の住宅だから、夏は涼しく、冬は快適に過ごせています」
「鉄骨の家に住む友人と比べて、光熱費が圧倒的に安い!」
というような評判・口コミのが多く寄せられています。
中には、
「何もしていなければ夏場はものすごく暑い!」
というような口コミもありましたが、住友林業の家では、
「一度温度調節したら、その室内温度を長時間キープができる「断熱性」に優れている」ことが考えられますね。
そこで、この評判を裏付けられる断熱性を兼ね備えているのか、住友林業の仕様について調べて見たところ、
「住友林業の家は、日本全国各地の次世代省エネ基準をクリアできる断熱性を備えている」
ということが確認できました。

住友林業の断熱材の厚みや素材は、各地域の環境によって、都度変更しているようで、例えば、
第5,67,地域(関西圏や関東圏の多くが所属するエリア)
天井 | 高性能グラスウール16k | 220mm |
---|---|---|
壁 | 高性能グラスウール16k | 100mm |
床 | 押出法ポリスチレンフォーム | 60mm |
である一方、
第1,2地域(北海道や東北地方)
天井 | 吹込用セルローズファイバー25k | 300mm |
---|---|---|
壁 | 高性能グラスウール24k | 105mm |
床 | 押出法ポリスチレンフォーム | 100mm |
というような違いが確認できました。
東方や北海道での住宅販売を手がけられない(「快適性」の面で考えた際に難しい)建築会社もあるなか、日本のどの地域で建築をしたとしても省エネ基準をクリアし「快適性」を手に入れられることが、住友林業の家では考えられそうです。
一方で、懸念点があるとすれば、
- 住友林業の断熱ラインが天井・壁・床である点
- グラスウールを使っている点
であることが言えます。
屋根断熱を実現できて入れば「小屋裏」に熱がこもる心配もありませんが、天井の断熱ラインであれば、小屋裏には熱がこもりやすくなってしまいます。
床にしても同様に、基礎断熱を行なっていれば「床の底冷え」を軽減できますが、床断熱であれば、床下は外気温と同等の温度であることが予想できます。
その点に加えて、グラスウールを仕様しているため、天井・壁に関しては、外気温と室内温度の差によって生じる結露が原因で、グラスウール自体が水分を含んで「断熱材の重みでずれ落ちてしまう」可能性も考えられます。
板状の断熱材とは別で、グラスウールは繊維系の断熱材という特徴から、過去に「カビ」や「断熱材の劣化」が多く報告された断熱材です。
他の大手ハウスメーカーでも採用されている会社はもちろんありますが、そのリスクをどのように解消しているのかは、一度確認しておく必要があると考えられます。
間取り・外観等のデザイン
住友林業の外観や間取りなどのデザインに関しては、大手ハウスメーカーと同様に、「坪単価の低い商品」であれば規格型の制限がきついタイプ、「坪単価の高い商品」であれば、比較的自由度の高いオーダーメイドの住宅が建築可能、という2大きく種類に分類されております。
(規格型住宅、フルオーダーメイド型住宅の詳細に関しては、こちらの記事を参考にして見てください。)
なので、契約前には、自分たちが提案を受けている商品タイプであれば「どこまでのデザイン幅があるのか」は、一度確認しておく必要がありそうです。
また、
「和風の外観を立てることができて大満足です」
「住友林業の家は和モダンな家が多く、好みではなかった」
という評判・口コミが多いように、外観に関しては「和」「和モダン」「純和風」などの「木造を彷彿させるような外観デザイン」が多い傾向にあります。
私が接客担当させていただいたお客様の中にも、
「和風の外観にこだわりがある」
というお客様がいらっしゃいましたが、結果的に住友林業で契約をされておりました。
坪単価(お求めやすさの度合い)
住友林業の坪単価は「60万円〜80万円」が最も多い価格帯であることが確認できました。
なので、ハウスメーカーの中でも「高い価格帯の家」に分類されますので、ある程度の予算を組めなければ「希望するマイホーム計画」の実現は難しいかもしれません。
先ほどもお話しさせていただきましたように、
- ツーバイフォー構法…坪単価55万円〜65万円
- マルチバランス構法…坪単価65万円〜75万円
- ビッグフレーム構法…坪単価75万円〜
というような坪単価の違いも見られますので、
「住友林業の家に住みたかったけど…金額が合わなかった…」
「場違いな展示場へ来てしまったと後悔…」
「住友林業の家は高いけれど、その分木造受託にも関わらず高い耐震性能が望める」
というような評判・口コミにある「ある程度高い商品を扱っている」ことは間違いではないでしょう。
保証・アフターサポート
住友林業の保証・アフターサポートに関しては、「並」でしょう。2020年現在の内容を見ると、とても充実しております。
住友林業の保証期間は、標準で30年間と手厚い内容
※2018年時点では、住友林業の初期保証期間は10年間で、有料の延長保証期間が30年間でしたが、2020年現在では、初期保証期間が引き渡し後30年間に拡充されております。
住友林業の保証期間は、引き渡し後30年間となります。

2018年の時点でも、住友林業では「30年間保証システム」と称される保証サービスが備えられておりましたが、下記の写真の下部で確認できるように、「10以降は5年ごとに延長、最大30年保証」「延長保証を受けていただくには、定期点検時に使用環境等の確認を行い、性能上の問題が発見された場合は、有料保証を受けていただく必要があります。」との記載があったため、初期保証は10年間のみでした。

私が住宅営業マンとして働いていた頃、初期保証期間で30年間の保証が備えられていた会社はありませんでしたので、住友林業の保証内容は、大手ハウスメーカーの中でも、積水ハウスやヘーベルハウスと肩を並べて充実していると言えるでしょう。
アフターサポート「60年メンテナンスプログラム」で充実
また、60年間のメンテナンスサポートがありますが、米印で小さく25年目以降は有料点検という記載を確認できます。
住友林業のアフターサポート期間は、引き渡し後60年間です。

※2018年時点では、住友林業の初期アフターサポート期間は20年間で、有料のアフターサポート期間が60年間でしたが、2020年現在では、初期のアフターサポート期間が引き渡し後60年間に拡充されております。
私が住宅営業をしていた頃は、セキスイハイムの60年間無料アフターサポートが最高のフォロー体制でしたが、今では住友林業でも、積水ハウスと同様の期間で無料点検サポートを受けることができます。
以前は有料メンテナンスの継続実施で60年間の点検が可能でしたので、管理人個人的には「完全に60年間無料でアフターサポート体制を組み込んでもらえたらな…」と感じていましたが、2020年以降の住友林業のアフターサポート内容は「大手ハウスメーカーの中でもトップクラス」と言えますね。
住宅営業マンの対応力
住友林業の営業マンに対する評判・口コミは
「住友林業の営業はとても対応が早く、頼もしい」
「営業担当の方の誠実な対応で、安心して住友林業で契約できた」
というようなポジティブなものから、
「体育会系のゴリ押し営業だった」
「他社の悪口をよく話していて、信用できなかった」
というようなネガティブな評判・口コミも確認できました。
全国各地に展開しているハウスメーカーなので、個人の性格や支店の環境にもよるのだと思われます。
口コミから知る住友林業の評判
住友林業の口コミを下記に記載しておきます。
私が競合した経験から伝授したい住友林業の評判
私が現役の住宅営業マンだった頃、住友林業の営業マンと競合する中で感じた「住友林業」の印象を、評判として記載しておきます。
住友林業で建築するのに向いている人はこんな人
これまでご紹介してきた住友林業の評判・口コミから考えられる「住友林業で建築をすることをお勧めしたい」方は、このような人たちです。
●評判から考えられる「住友林業での建築が向いている人」●
・木造志向の方。また、木造住宅の中でも高い耐震性を実現させたい方
・「和の雰囲気の内装」、「純和風の外観」など、和テイストなデザインを好まれる方
・ある程度の予算組みを行える方
このような方々は、住友林業での建築が向いていると考えられます。
まとめ…住友林業と他社を比べてみることの重要性
いかがでしたでしょうか?
この記事では住友林業の評判・口コミをご紹介して参りましたが、住友林業でマイホーム計画を進める・進めないに限らず、他のハウスメーカーと比較をすることは、早い段階で必ず行って下さい。
住宅営業マンに一切会わずに、複数社の間取りと見積もりを比較・検討することができます。
自宅から、スマホでもPCでも5分ほどで入力が完了し、600社を超えるハウスメーカーから一括で無料請求ができますので、ぜひ使ってみてください。
※「資料請求、どうしようかな…」と迷っている方は、先に資料請求の手順・郵送方法を確認してみましょう。