元住宅営業マンが伝授!本当に「信頼できる住宅営業マン」を見極める方法

ミト

ミト
みなさん、こんにちは。マイホームプランナーのミトです。

元住宅営業マンで、現在は「どのハウスメーカーにも属さない立場」から、お家づくりに必要不可欠なお役立ち情報を提供しております。

当サイトにお越しいただいた方々には、ぜひ「マイホーム計画に活かせる知識」をお持ち帰りいただきたいと思っております。

今回の記事では、ハウスメーカーの担当営業マンには直接聞くのが難しい「信頼して大丈夫な住宅営業マン」の見極め方を、元住宅営業マンだからこそ伝えられる視点から伝授いたします。

住宅営業マンとして働いていたからこその情報ですので、あまり他では仕入れられない内容になっています。

現在マイホーム計画の行動をされていたり、今後マイホーム計画を立てられる方々は、是非参考にしてみてくださいね。

住宅営業マンとは

「早くハウスメーカーに行ってみたいけど、住宅営業マンに押し売りされないか不安…」

「一度展示場に行くと、嵐のように電話がかかってくるって聞いたけど、本当?」

ハウスメーカーに足を運ばれた経験がない方は、このような不安を抱いたことはないでしょうか?

また、実際にハウスメーカーへ足を運んだ経験のある方でしたら、

「資料請求もせずにノープランで足を運んでしまったおかげで、大勢の住宅営業マンからの訪問にあってしまって困っている…」

「担当の住宅営業マンを信頼していいのかわからない…」

というような悩みを抱かれているかもしれません。

マイホーム計画を進めて行く中で、ほとんどの方が「不安や悩み」を感じる内容に「住宅営業マン」の存在が挙げられるのではないでしょうか。

住宅営業マンは、各ハウスメーカーや工務店の展示場に滞在しており、「お客様との出会い」から「その後のお付き合い」まで長きに渡り関係を持つことから、マイホーム計画の実現においては欠かすことのできない存在なのです。

住宅営業マンと一括りに行っても、その「ハウスメーカーの風土」や住宅営業マンの「そもそものキャラクターやキャリア」によって、お客様目線で感じる「第一印象」や「相性が合うかどうか」の感覚は違ってきます。

その点に関しては、ある意味「人と人の関係」である以上はなくすことは不可能であると考えられるため、自分たち家族とフィーリングの合う住宅営業マンに出会えることは、大きなご縁であると考えられますね。

一方で、営業マンの中には、

営業マン

営業マン
今月契約できないと会議で吊し上げられてしまう…!どんな手を使っても契約をとってこなければ…!

というような切羽詰まった営業マンや、

営業マン

営業マン
今月は契約者の人達の引き継ぎが忙しいな…手を少し抜きながら営業活動しよう!

というような営業マン、

また、口先だけのペテン師のような営業マンが存在していることも事実です。

主婦レンジャーのマエダさん(詳しくは「登場人物紹介」ページを参照)も、住宅営業マンの見極めを誤ってしまい、せっかくのマイホーム計画に後味の悪さを感じる経験を持っています。

マエダさん

マエダさん
私たち家族を担当してくれた住宅営業マン、契約前と契約後の対応が驚くほど変わってしまったんです…
ミト

ミト
どういうことでしょうか?
マエダさん

マエダさん
はい…契約する前は、「マエダさん!マエダさん!」って、よく家までたくさんの情報を持ってきてくれていたんです。だからこそ、主人とも「あの営業マンは信頼できそうだね」って話をしていたんですが…
ミト

ミト
契約後は違った、ということでしょうか?
マエダさん

マエダさん
ええ…契約後はほとんど連絡も下さらないですし、インテリアやエクステリアの打ち合わせも各担当者に任せっぱなしで。久しぶりに現れたと思ったら、契約後の変更内容ではね上がった「とんでもない金額の見積もり」を渡されました…
ミト

ミト
それはいけませんね…
マエダさん

マエダさん
契約前のように気にかけていただいていたら、金額を調整しながら打ち合わせができたのに!って主人と愚痴っちゃいました。
マエダさん

マエダさん
結局家を引き渡しされた後も、「設備の不具合」や「クロスの剥がれ」などが起きたのでメンテナンスしてもらおうと連絡しても出てもらえなくて、誰にお願いしていいのかもわからず、困っています…

このような経験によって、「信頼していた分、裏切られた」ような感情になり、マイホーム計画の充実度を損なう経験をされている方は、意外にも大勢いらっしゃいます。

私自身、元住宅営業マンとして総合展示場に勤務しておりましたが、このようなタイプの営業マンと競合したケースはもちろんたくさんありますし、中には(大変お恥ずかしいのですが…)元職場の営業マンの中にもこのようなタイプの営業がいたことは事実です。

このような住宅営業マンは、第一印象やフィーリングとは違い、「お客様から関係を断ち切るに値する、信頼できない営業マン」であると断言できますので、その見極めをする知識・情報を持っておく必要があるのです。

住宅営業マンの仕事はズバリ…

住宅営業マンの仕事について、お客様の立場となる方がその内容を理解しておくことは、実は以外に役に立ちます。

なぜなら、「今後どのように住宅営業マンが私たちに関わりを持つのか」をイメージすることができ、マイホーム計画を成功させるために「果たしてこの住宅営業マンにマイホームの将来を任せても大丈夫であろうか?」と考えるための判断基準をより深めることに繋がるからです。

今回の記事では、「失敗しない住宅営業マンの見極め方」に焦点を置いておりますので、住宅営業マンの具体的な仕事内容は割愛しておりますが、詳しく知りたい方はこちらから合わせてご覧になってみてください。

ただし、「住宅営業マンの仕事って、結局何なの?」というご質問には、ここでお答えしておきます。

住宅営業マンの仕事は、結論的に言えば

「自社の商品(家)をできるだけ多くの人たちに売ること」

です。

  • 「住まいから人々の生活を支える仕事」
  • 「多くのお客様の人生をサポートする仕事」
  • 「一生に一度の大きな買い物に携わる仕事」

という内容ももちろん間違いではないですし、私自身住宅営業の仕事に取り組む際には「たくさんのお客様の人生の役に立ちたい」という想いを胸に仕事をしておりました。

しかし、その全ては「枝葉の部分」の内容であり、幹となるのは「家を売ること」が住宅営業マンの仕事なのです。

だからこそ、出会う営業マンは全員

  • 「私たちの商品はこんなに優れています!」
  • 「〇〇様に最適な住まいは弊社の商品で実現できます!」
  • 「他の会社は〇〇が劣っていますしね〜!」

というように、自社の住宅を売る活動をお客様にしています。

大切なのは、この事実を頭に入れながら、その中でも「この住宅営業マンになら、私たち家族の家を支えてもらえる!」と信頼できる住宅営業マンを見極めていかなくてはいけません。

自社の商品を売りたくない営業マンはいない、かといって「営業目線の提案しかしてこない営業マン」は信頼してはいけないというような、「正確な見極め方法」を知らないと難しい選択をしていく必要があるのです。

住宅営業マンは「家族の生涯パートナー」である

山本家ご主人

山本家ご主人
ミトさん、何だか住宅営業マンって嫌なやつですね!
山本家奥様

山本家奥様
確かに営業って、信頼してはいけないイメージがあるな〜…
ミト

ミト
山本さま、住宅営業マンは決して「敵」ではないんですよ。
山本家ご主人

山本家ご主人
えっ?どういうこと?

ここまでの「住宅営業マン」の特徴だけをみてしまうと、

「住宅営業マンって疑ってかからないといけないな!」

「住宅営業マンは悪だ!敵だ!」

と感じられた方も多いかと思います。

しかし、忘れないでいただきたいのは、「住宅営業マンはみなさんの味方」であり、「マイホーム計画を成功させるために必要不可欠な存在」である、ということです。

国土交通省のデータや、SUUMOのアンケート調査、また私が元いた総合住宅展示場の「契約者様用アンケート」調査のデータからも、

「ハウスメーカー決定の理由=営業マンの対応の良さ」

が共通して、堂々の第一位でした。

このデータからも分かるように、多くの方が「住宅営業マンを信頼性できた」という理由でハウスメーカーを選ばれています。

本当に住宅営業マンが敵ばかりなら、このような結果にはなっていませんよね?

大切なのは、「住宅営業マン=敵」という姿勢で付き合っていくのではなく、「信頼できる営業マンであるか」を見極め、そしてその営業マンに対して「人と人の対等な関係」として付き合っていくことなのです。

山本家奥様

山本家奥様
住宅営業マンは「生涯のパートナー」なんですね。
山本家ご主人

山本家ご主人
なるほど。それを聞けて何だかホッとしました。「住宅営業マンが敵」とばかり思ってしまうと、マイホーム計画自体が楽しくないですもんね。
ミト

ミト
住宅営業マンと「信頼しあえる関係」を築くことができれば、マイホーム計画の満足度も比例して高まるのです。

マイホーム計画を成功させるために「住宅営業マンを見極める」ことの重要性

では具体的に、マイホーム計画の理想実現のために「住宅営業マンを見極める」ことがなぜ重要なのかをご紹介していきたいと思います。

先にお伝えさせていただくと、

「住宅営業マンは「マイホーム計画の「充実度」を左右する」

と言うことができるため、マイホーム計画の成功において非常に重要なポイントになり得るのです。

その主な理由は下記の通りです。

住宅営業マンによって「もっと得できたのに…」と損をする可能性がある

まず、住宅営業マンの見極めを誤ってしまうと、「間取りや外観」などのデザイン面や、ローンの組み方などの資金面において「損をしてしまう」可能性があることが、住宅営業マンを見極めることの重要性の一つとしてあげられます。

山本家奥様

山本家奥様
間取りや外観って、基本的に設計士の人の腕前によるんじゃないの?
山本家ご主人

山本家ご主人
そうそう。資金計画だって、自分たちの知識では足りていないところを「ローン担当者」みたいな人がアドバイスしてくれるんですよね?
ミト

ミト
はい。一見「デザインは設計士」、「住宅ローンは資金担当者」によって決定されるように思われがちなんですが、実は「住宅営業マン」の存在も大きく関わってきているのです。
山本家ご主人

山本家ご主人
ええっ?そうなの??

山本さんが言うように、自分たちの理想のライフスタイルを「間取りや外観」、つまりはデザインで表現してくれるのは「設計士やデザイナー」で、住宅ローンや資金面でのアドバイスを主にしてくれるのは「資金担当者やFP(ファイナンシャルプランナー)」であることは間違いではありません。

しかし、設計士や資金担当者と出会う前に、まず「間取りや資金の提案」をしてくれるのは「住宅営業マン」であることが多いことが考えられます。

間取りに関しては、契約前の段階では「営業がお客様の要望をヒアリング」し、「その後、住宅営業マン自身で間取りの作成」をする場合と、「営業マンが聞いた要望を設計士に伝え、住宅営業マンから聞いた内容をもとに設計士が間取りを作成する」場合がございます。

詳しくはこの後の「「ヒアリング力×提案力」…「自分たちも気がついていなかった発見」を与えてくれるかどうか」で詳しく解説しておりますが、要は

「より自分たちの理想のデザインを理解してもらえ、さらには「プラスαの気づきを与える提案」ができる「ヒアリング力・提案力」を兼ね備えた住宅営業マン」

「お客さんに嫌われないように、ただただその人の要望を設計士に伝え、かつ「少しでも見積もりを安くするために間取りを作成する」ような住宅営業マン」

とでは、出てくる間取りの出来栄えに雲泥の差が生まれてしまいます。

また、資金面のお話に関しても同様で、「資金担当者は「営業マンがお客様と打ち合わせした資金計画に問題がないのか」を確認する役割を担う比率」が実は多いです。

要は

「そのお客様の情報を詳しくヒアリングし、具体的に借入先の選択肢を知っている住宅営業マンの資金計画提案内容」

「とりあえず無難に「いつも使っている住宅ローンの借入先で資金計画を立てる」住宅営業マンの資金計画提案内容」

とでは、返済計画に大きな違いが出てくることがあるのです。

山本家ご主人

山本家ご主人
なるほど…住宅営業マンによって「マイホーム計画の内容」に大きな違いが出てくる可能性もあるってことか…
ミト

ミト
その通りです。だからこそ、マイホーム計画をより良い結果にしていくためには「住宅営業マン」の見極めがとても重要になってくると言うことですね。

引き渡し後にも住宅営業マンに頼りたい場面がたくさん出てくる

ミト

ミト
住宅営業マンの違いによってマイホーム計画に良し悪しが出てくるのは、実はハウスメーカーを決定する前の話だけではありません。
山本家奥様

山本家奥様
え?それってどう言うこと?
ミト

ミト
はい。先ほどのマエダさんの体験にもありましたように、実際に家を引き渡された後に関しても、「住宅営業マン」に頼りたい場面はたくさん出てくるの、と言うことです。

住宅は「買って終わり」の買い物でもなければ「ダメになったら買い換える」ような商品でもございませんよね。

だからこそ、むしろ「家が完成して引き渡しを終えた後」の段階の方が「設備や家の内部に不具合が生じる」ことや「税金や保険、給付金の申請などの質問内容」などが出てくることが多いのです。

そんな時に、マエダさんのように

「営業マンの人が対応してくれない!」

と言うことになれば、自分で「別の担当者」や「直接ハウスメーカーの本社」へ問い合わせをして、その後各部門の担当者が連絡を施主様へ入れる流れになってしまいます。

最悪の場合、誰にも対応をしてもらうことができず、泣き寝入りすることだって考えられます。

一刻も早く修理が必要な場合や、期限が迫っている申請がある場合などは特に、早期対応をしてもらいたいですよね。

山本家奥様

山本家奥様
なるほど、住宅営業マンとは「買う期間だけの付き合い」ではなく、家を建てた後も長いお付き合いをしていくパートナーってことなんですね!
ミト

ミト
奥様、ご名答です!

だからこそ、引き渡しごも信頼して頼れる住宅営業マンであるかどうかの見極めは、非常に重要なポイントになってくるのです。

「ハウスメーカー選び」で失敗する「3種類の特徴」と大きく関係が…

前回の記事の内容で、「ハウスメーカー選びで失敗する理由が集約される3分類」についてご紹介させていただきました。

ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その①
「各ハウスメーカーで販売される各商品タイプの制約・坪単価に対する関心が薄い」

ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その②
「各ハウスメーカーの実邸(実際に建てられた家)を見ていない」

ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その③
「各ハウスメーカーの取捨選択に没頭し、家の完成後の暮らしと当初のマイホーム計画の軸とに解離が生じている」

この中の、「ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その③…各ハウスメーカーを選ぶことに関心が行き過ぎ、家の完成後の暮らしと当初のマイホーム計画の軸に解離が生じている」の問題は、住宅営業マンの見極め不足」から引き起こされていることが圧倒的に多いです。

ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その①各ハウスメーカーで販売される各商品タイプの制約・坪単価に対する関心が薄い」の記事はこちら↓

今回は、過去に住宅営業として働いた経験から分かった「ハウスメーカー選びで失敗する原因」についてご紹介したいと思います。 「ハウスメ...

ハウスメーカーの選び方・失敗の原因その②各ハウスメーカーの実邸(実際に建てられた家)を見ていない」の記事はこちら↓

今回の記事では、「ハウスメーカーの失敗しない選び方」を確実に行っていく時の考え方・行動について、「こんなはずではなかった…」を未然に防ぐ...
ミト

ミト
山本さま、住宅営業マンの仕事は、「結局」はなんだったか覚えていらっしゃいますか?
山本家ご主人

山本家ご主人
はい。「家を売ること」ですね!
ミト

ミト
その通りです!

「自社の商品を売りたい!」という気持ちが先走り、「お客様それぞれが抱えている「マイホーム計画の理想」を叶えよう」と一生懸命に向き合ってくれないことが、先ほどの失敗の原因を生み出し、それが結果的に「ハウスメーカー選びに失敗する」結果を招いているのですね。

なので、ハウスメーカーの選択に失敗しないためにも、住宅営業マンの見極めは非常に重要であると考えられます。

「お客様目線」ではなく「営業目線」な住宅営業マンに共通する特徴

①他社に契約を持っていかれたくないので、早めにそのメーカーで契約をすることを要求してくる

②お客様のマイホーム計画について深くヒアリングしようとせず、自社商品の訴求ばかりしてくる

③聞いてもいないのに「他社の悪口」ばかり口にする営業マン

このような特徴を持つ営業マンは、「信頼して生涯付き合っていくことに不安がある」可能性が高いので、要注意です。

信頼できる住宅営業マンを見極める方法

「そうは言っても、どのポイントで「信頼できる・できない」を判断すればいいかわからない!」

「どの営業マンも素敵なアドバイスをくれるから、簡単に判断できるものではないよ!」

出会う住宅営業マン一人ひとりが、みなさんのためを思った提案を全力でしてくるでしょうから、簡単に「信頼できる!」「信頼できない!」と判断をするのは難しいですよね。

そこで、「信頼できる住宅営業マン」であるかどうかの判断方法として

・「特に注目すべきポイント」

・「その注目ポイントを確認するための質問例」

をここではお伝えさせていただきます。

上記のような「何をどうやって確認すればいいのかわからない!」という方は、是非参考にしてみてください。

「ヒアリング力×提案力」…「自分たちも気がついていなかった発見」を与えてくれるかどうか

まず一つ目に、「ヒアリング力×提案力」に注目して住宅営業マンをみてみるのがいいでしょう。

ここでいう「ヒアリング力」は、自分たちのマイホーム計画の理想や目標、間取りの希望や予算について聞くことはもちろんです!

加えて「現在の住まいの悩み」や「なぜ、そのようなマイホーム計画の理想を持ったのか」など、心から自分たち家族のことを知ろう!としているのかに注目してみることが大切です。

私は、「ヒアリング力」と「提案力」はセットであると考えております。

より深いヒアリング、つまり、より「そのお客様のことを知りたい!」と思ってくれている住宅営業マンであれば、より「自分たちにメリットを感じさせる提案」をしてくれる可能性が高いからですね。

例えば、

マエダさん

マエダさん
私たちの間取り構想には「和室」は入っていないんです。特に必要ありません。

というマエダさんのご要望に対して、

営業マン

営業マン
和室はいらないですよね〜。その間取りを実現させるために、どのくらいの予算をお考えですか?
営業マン

営業マン
(一般的な間取りだから、うちの商品でも実現だせられるな…あとは予算予算)
マエダさん

マエダさん
そこまではまだ考えていないんです…
営業マン

営業マン
でしたら、先ほどのマエダ様の理想の間取りを実現するために、まずは資金のお話をさせていただきましょうね!
営業マン

営業マン
(ここで予算を聞いておかないと、オーバーした時に契約ができないからな…)

という住宅営業マンと、

ミト

ミト
マエダ様が、和室を構想に入れなかった理由は、何かあるのでしょうか?
マエダさん

マエダさん
和室を取るくらいなら「リビング」を広く取って「子供達と遊びまわることができる開放的な空間」を手に入れたいんです。
ミト

ミト
なるほど、とても素敵なお考えですね。マエダ様のマイホームのコンセプトは、お子様に軸をおかれているのでしょうか?
マエダさん

マエダさん
そうですね!子供と楽しい時間を送れるような「コミュニケーションの生まれやすい空間」を作りたいのです!
ミト

ミト
かしこまりました。仮に、「和室とリビングを並列に配置させるプラン」なんてどうですか?
マエダさん

マエダさん
リビングと和室がつながるので、空間が広く感じるということですね!
ミト

ミト
はい。そしてもう一つ、和室は「お子様のオムツを変える空間」であったり、「寝転んで遊ばせておける空間」といったように、意外に重宝する空間として好評なんですよ。
マエダさん

マエダさん
そうなんですね!それは考えたことがなかったな…
ミト

ミト
また、仮にご両親やご友人の方が泊まりに来られた際に、和室が一つあれば「一泊してもらえる空間」としても重宝いたします。
マエダさん

マエダさん
それも考えになかったです!確かに私たち家族は、よく来客があるので、お客様を通す場所としても活用できるかも!
ミト

ミト
そうですね。来客がある時にだけ「和室」と「リビング」を扉でしきり、それ以外の時間には「お子様を安全に遊ばせる大空間」として過ごせる「二つのメリット」を叶える間取りの方が、マエダ様のマイホーム計画のコンセプトにはあっていませんか?
マエダさん

マエダさん
おっしゃられる通りです!!
ミト

ミト
では、その間取りを実現するためにも、ある程度の資金計画が必要ですので、その話をさせていただいてもよろしいいでしょうか?

といったような感じです。

後者の住宅営業マンの方が信頼するに値することは明確ですね。

そして、信頼できるだけではなく、「マイホーム計画の理想」をかなえるにあたって、「自分たちが未だ気づいていなかった発見」を与えてくれたのも、また後者の営業マンです。

住宅営業マンを信頼できるかどうかを考えるにあたっては、最終的に「自分たちの考えにない気づき・発見」を与えてくれるだけの「ヒアリング・提案」をしてくれるかどうか、という尺度で測ってみるといいでしょう。

このポイントを確認するための住宅営業マンへの質問例

・私たちの要望のお客様は、過去お出会いされたことはありますか?

・もしあれば、そのお客様にはどのようなご提案をされましたか?

・私たちの考えについて、どのように感じましたか?

・今まで何棟のお家をご契約されましたか?(経験から「提案力の引き出し」を探るいい質問です)

「本気度」…時には突き放してくれるくらい「自分たちを想ってくれているか」

次に、「その住宅営業マン」が自分たち家族のマイホーム計画に「本気でぶつかってきてくれているのか」という「本気度」を確認することが有効であると考えられます。

住宅営業マンの中には、「契約できれば自分はそれでもいいのだ」「忙しい時期だから片手間に相手をしよう」というマインドで接客してくるタイプの人も残念ながら存在します。

「一生に一度の真剣な買い物」であるからこそ、マイホーム計画には本気になりますから、サポートしてくれる住宅営業マンにも当然「本気で向き合ってもらいたい」ですよね。

例えば、

マエダさん

マエダさん
申し上げにくいのですが…他社のハウスメーカーで契約しようか悩んでおりまして…
営業マン

営業マン
(ゲゲゲ!!今までそんなそぶりは見せていなかったのに…!)マエダ様、何か理由があるのでしょうか?もしあれば、直ちに改善させていただきます。
マエダさん

マエダさん
実は、鉄骨の住宅ではなく、木造の住宅の方が、私たちのマイホーム計画の軸には合っていることに気づきまして…
営業マン

営業マン
木造の住宅なんてダメですよ〜!今は鉄骨のお家でなきゃ建てるのは危険です!それに他社なんかで契約したら〜×××!
マエダさん

マエダさん
ん〜、やっぱりそうなのかな〜…
営業マン

営業マン
もちろんです!!(危なかった〜…!)

というように、マイホーム計画の理想を無視してまで「自分の契約を考える住宅営業マン」は、本気で自分たちのマイホーム計画に向き合ってくれているとは考えにくいですね。

結果的に、マエダさんの体験談のように、契約後の対応に大きな変化が出てくることも考えられます。

マエダさん

マエダさん
申し上げにくいのですが…他社のハウスメーカーで契約しようか悩んでおりまして…
ミト

ミト
そうなんですね。詳しくお話を聞かせていただけませんか?
マエダさん

マエダさん
はい。実は、鉄骨の住宅もありなのかな〜と思い出してしまって…耐震性にも優れてるって営業の方が…
ミト

ミト
マエダ様。私はマエダ様ご家族様自身が「本当に理想のマイホーム」を手に入れられることを最優先に考えておりますので、もし本当に鉄骨の住宅を購入することで、その理想が実現できるのであれば、他社様とのご契約でもいいと思っています。
マエダさん

マエダさん
はい…
ミト

ミト
しかし、最初お出会いさせていただいた時から、一貫して「家族と団らんできる家を手に入れたい」という軸がマエダ様にあることを感じておりました。「健康で快適な「家族が集いたい」と思える空間」は、木造の住宅の方が実現できる可能性が高いからこそ、マエダ様には木造の住宅を建てていただきたいと、私は考えております。
ミト

ミト
それでも、マエダ様が鉄骨の住宅でマイホーム計画が実現できると断言されるのであれば、それなそれで全力で応援させていただきます。

このような対応をしてくれる住宅営業マンであれば、「自分たちのマイホーム計画に本気で向き合ってくれている」と感じられますし、契約後であっても引き続き手厚い対応を期待できるでしょう。

このポイントを確認するための住宅営業マンへの質問例

・「他社で検討することも考えている」と住宅営業マンへ投げかけてみる。

・自分の会社のことをどう思っておりますか?(自社のことや商品を本気で考えている営業マンは、お客様のことも本気で考えられる人である可能性が高い)

「家族とのフィーリング」…デザインセンス・波長が合う・気軽に話しやすい

最後に、「家族とのフィーリング」をあげさせていただきたいです。

今までお話しさせていただいたポイントに関して、どれも非常に大切なポイントであることは間違いありません。

しかしながら、結局のところ「この住宅営業マンと今後、長きにわたって関係を持つことについてどう感じるか」というフィーリング尺度で考えることが、何よりも重要であると私は考えています。

仮に担当の住宅営業マンが大ベテランであり、豊富な経験・知識を兼ね備えた人で合ったとしても、その人と相性が合わないと感じるのであれば、今後何か「相談したいな…」と思ったとしても、その度に億劫な気持ちになってしまうことになります。

しかし、たとえ新人の住宅営業マンで「安心できる経験・知識」が乏しい人で合っても、「話しやすい」「相談しやすい」「この人で契約してあげたい!」と良いフィーリングを感じるのであれば、そのフィーリングを大切にされた方がいいでしょう。

住宅営業マンとの関係の本質は、「長い付き合いをしていくことを許せる「人と人」の関係」です。

この住宅営業マンと今後関係性を深めていくことに不安はない!と考えられる営業マンは、信頼できる営業マンである可能性が高いです。

このポイントを確認するための住宅営業マンへの質問例

・趣味はなんですか?

・この仕事は好きですか?

・ご出身はどちらですか?

・現在はどちらにお住まいですか?

(自分と類似するパーソナルな部分聞けるような質問が効果的だと思われます)

まとめ…マイホーム計画の成功を実現させるため、信頼のできる営業マンを選びましょう

山本家奥様

山本家奥様
信頼できる住宅営業マンとマイホーム計画を進めていくことって、本当に重要なんだね!
山本家ご主人

山本家ご主人
それに、住宅営業マンを信頼できるかを一方的に考えるだけでなくて、俺たち側も住宅営業マンと「長くいい関係を続けていく」ために、「人と人の対等な関係」であることを大切に思っておかないといけないね。
ミト

ミト
二人とも、おっしゃられる通りです。私の経験では、お客様と住宅営業マンの関係が高ければ高いほど、マイホーム計画の満足度も比例していい傾向にあると感じています。人として信頼ができ、いい関係が築ける住宅営業マンに出会えるといいですね!
山本家ご主人

山本家ご主人
なんだか展示場で住宅営業マンと出会えるのが楽しみになってきた!早く見学に行きたいな!
ミト

ミト
(僕も久しぶりに、総合展示場覗きに行こうかな…)
600社以上の中から希望エリアの建築可能会社を探してみよう!

私が住宅営業をしていた時に出会ったお客様の中で、

・「失敗できないからこそ、住宅展示場とは別で自分たちで資料請求をしたい!」

・「間取りや見積もりを無料で手に入れられたらいいのに・・・

というお声をよく耳にしておりました。

フリーの立場となった今だからこそ私がおすすめしたいのが建築会社の資料を、間取り・見積もりも含めた内容で無料一括請求」できるサービスです。

間取りや見積もりを無料で手に入れられるので、営業マンの中には「やられた!」と思う人もいると思います。

インターネットや口コミでは情報収拾が難しい中で、各社の情報を比較するのにとても便利ですよ!

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