家づくりの基礎知識

高気密住宅の9つのメリットを元住宅営業マンが伝えます

ミト
ミト
みなさん、こんにちは。マイホームプランナーのミトです。

元住宅営業マンで、現在は「どのハウスメーカーにも属さない立場」から、お家づくりに必要不可欠なお役立ち情報を提供しております。

当サイトにお越しいただいた方々には、ぜひ「マイホーム計画に活かせる知識」をお持ち帰りいただきたいと思っております。

今回は、「高気密住宅」に関する情報をお届けしたいと思っております。

「家の快適性」について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にして見てください。

 

 

高気密住宅は「快適な住まい」の実現に必要不可欠

「今のアパートでは冬場、暖房をかけてもかけても暖かくならない…!」

「廊下に出た途端、急激に寒さを感じる…」

今のお住いの環境の中で、このような悩みを抱えられている方々も多いのではないでしょうか?

日本には「猛暑の夏」があれば「極寒の冬」もありますので、私も含め、年中気温や気候に左右されながら生きていかなければなりませんよね…

夏場であれば、特にアパートの2階に住まわれている方は「ものすごく暑い室内環境」になりがちではないですか?

また、冬場であれば、特にアパートの1階に住まわれている方は「底冷えの激しい室内環境」になりがちではないでしょうか?(私は毎年足元の冷えから「しもやけ」を経験しておりました…)

今まさにマイホーム計画を立てられている方々にとって、新築の室内環境の快適性能は「ハウスメーカー選びの一つの基準」とも言える重要な関心ポイントだと思います。

そして、その「室内の快適性」には、家の「断熱性」「気密性」「換気システム」の効率的な相互作用が必要不可欠です。

そこで今回は、「気密性」に焦点を当てながら、高気密住宅と快適性を見ていきたいと思います。

山本家ご主人
山本家ご主人
ミトさん、ハウスメーカーに足を運んだ時に、やたらと気密性の話をされたんだけど、そんなに大切なの?
山本家奥様
山本家奥様
断熱性だったら話はわかるんだけど、高気密住宅にする必要なんてあるのかな…?
ミト
ミト
高気密住宅と住まいの快適性には、切っても切り離せない関係性があるため、必ずハウスメーカーでも確認しておかなければいけないポイントなのです!
山本家ご主人
山本家ご主人
そうなんだ!
ミト
ミト
はい。なのでまずは、高気密住宅に関する内容の中で大前提となるお話、「気密性って一体何?」という内容からご説明させていただきますね。
山本家奥様
山本家奥様
ありがとうございます!

 

 

高気密住宅の「気密性」ってそもそも何?

高気密住宅は、名前の通り「気密性能の高い住宅」であることは、皆さんもなんとなくお分かりですよね?

では、気密性能が高い住宅って、そもそもどんな住宅なのでしょうか?

先に答えを言ってしまうと、気密性能が高い住宅は、

「施行によって生じる「建物の隙間」が少なくエネルギーロスが少ない、かつ効率的な換気計画を実行できる住宅

であることが考えられます。

建物の隙間が少なければ少ないほど、

  • 隙間から室内の空気が逃げない住宅
  • 隙間から外気が入り込まない住宅
  • 効率よく空気循環を行うことができる住宅

というようなポジティブな要因を含むことができ、後にもご説明させていただきますが、その要因はそのまま「室内の快適性の向上」へとつながっていきます。

山本家ご主人
山本家ご主人
ミトさん、高気密住宅って、なんだかいいね!
ミト
ミト
…ありがとうございます。まだ何も解説しておりませんが…
山本家奥様
山本家奥様
高気密住宅は隙間が少ない家ってことだけど、隙間って目には見えないですよね…?どうやって調べるんですか?感覚?
ミト
ミト
はい。「建物の隙間がどれだけあるか」に関しては、気密性の測定を行うことで判断することができるのです。

気密性C値

建物に隙間がどれだけあるのかは、「C値」と呼ばれる数値で表示することができます。

C値は「相当隙間面積」を表す単位で、「建物の床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)」を指しておりますね。

例えば、延べ床面積が132㎡の住宅に660㎠の隙間が空いていた場合、C値は5.0になります。

逆に言えば、C値が5.0の場合であれば、その家の総隙間面積は「A4サイズの紙1枚分」の隙間が空いていることになります。

また、同じく延べ床面積が132㎡の住宅に、今度は264㎠の隙間が空いていた場合、C値は2.0になります。

逆に言えば、C値が2.0の場合であれば、その家の総隙間面積は「ハガキ2枚分」の隙間しか空いていることになりますね。

●C値=相当隙間面積(家の隙間合計(㎠)÷延べ床面積(㎡))●

C値延べ床面積家の総隙間面積例え
5.040坪(132㎡)660㎠A4紙(ハガキ4枚半)
2.040坪(132㎡)264㎠ハガキ約2枚

つまり、このC値が低ければ低いほど、家の隙間は少なく「高気密住宅」と呼ぶことができます。

営業マン
営業マン
C値は2.0以下なんです〜
山本家ご主人
山本家ご主人
(C値って一体なんなんだろう…?)

このように感じた方も多いかと思いますので、ぜひ「そのハウスメーカーの気密性ってどうなんだろう?」と感じられた方々は、C値で質問してみるようにしてください。

(ハウスメーカーの中にはC値を公表していない会社も多いのですが、それでは快適性に全幅の信頼を寄せることができません。気密性能に関しては要確認ですね。)

気密性C値の算出はどうやってるの…?

気密性を算出するためには「気密測定」を行うことが必要不可欠です。

気密測定の概要は、

  1. 建物内の空気を「排出専用のファン」によって送風
  2. 減圧状態の室内に、建物の隙間から外気が侵入してくる
  3. 建物内部と外部の圧力差を何箇所か測定し、その風量をグラフ化する
  4. 9.8Pa時の通気量から建物の隙間面積を算出

というような流れになります。

●参考画像●

このような、

  1. 送風機とコントローラー
  2. 風量計
  3. 温度計
  4. 圧力計

などの専用機器を使うことで、気密測定を実行し、その建物のC値を算出することができるのです。

補足ですが、当然

  • C値を測定するタイミングは「住める状態まで完成した建物」

で測定しなければ、快適性を考える上での指標として使うことができません。

なので、

  • C値は工場内で測定した実験データのものを表示
  • 建物が完成する前の「箱」の状態のタイミングでの測定
  • 気密テープを貼りまくった「住む環境とは明らかに異なる状態」での測定

であれば、気密測定をする意味は全くありません。(ハウスメーカーのアピールに過ぎないです。)

なので、高気密住宅を考えていくにあたっては、

  • いつ気密測定を行なっているのか
  • どのような状態で行なっているのか
  • 公表されている気密値は「各邸ごとに測定」した上での最低保証値なのか、それとも平均値なのか

に関しては、必ず確認するようにしてください。

(この内容は、一条工務店の評判・口コミを紹介した記事でもご紹介しております。)

 

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高気密住宅のメリット

それでは次に、高気密住宅のメリットについて見ていきたいと思います。

高気密住宅のメリットは、大きくまとめると以下の9点です。

●高気密住宅のメリット●

  1. 高気密住宅であれば、外の冷気・暖気が室内に侵入しにくい
  2. 高気密住宅であれば、外の汚れた空気が室内に侵入しにくい
  3. 高気密住宅であれば、室内の温度が逃げにくい
  4. 高気密住宅であれば、壁内結露を抑制できる
  5. 高気密住宅であれば、効率的な換気計画を実行できる
  6. 高気密住宅であれば、部屋間の温度差を軽減できる
  7. 高気密住宅であれば、1階と2階の温度差を軽減できる
  8. 高気密住宅であれば、年中通じて平均的な湿度をコントロールしやすい
  9. 高気密住宅であれば、光熱費削減が容易
山本家ご主人
山本家ご主人
気密性だけでこれだけのメリットがあるんですね〜!!
ミト
ミト
高気密住宅は、それほどに「住む人の快適性」に関与しているということなのです。それでは、一つずつ確認していきますね。

高気密住宅のメリット①…外の冷気・暖気が室内に侵入しにくい

まず、高気密住宅のメリットとしては、

  • 夏場であれば「外の暑い空気」が室内に侵入しにくい
  • 冬場であれば「外の冷たい空気」が室内に侵入しにくい

ということが挙げられます。

例えば、先ほどの「C値の数値計算例」で出した家の状況で考えた時に、

  • C値=5.0であればハガキ4枚半
  • C値=2.0であればハガキ2枚弱

の隙間が空いていることになります。

同じ大きさの建物であっても、相手いる隙間の面積が倍以上違ってきますので、当然C値=2.0の住宅の方が「外からの温度の侵入」を防ぐことができますよね。

言い換えると、

  • 夏場であれば、空気が逃げていくため「冷房が効きにくい」
  • 冬場であれば、空気が逃げていくため「暖房が効きにくい」

と言えます。

室内温度を長時間持続させられる住まい環境を、高気密住宅であれば実現させられる可能性が高まります。

高気密住宅のメリット②…外の汚れた空気が室内に侵入しにくい

また、外気の侵入に関してもう一つ気にしておかなければいけない内容が、

  • 外気の空気は室内の空気よりも汚れている

ということです。

もともと古来の住まい環境においては、

  • 風を循環させることで室内換気を行なっていた

という歴史があります。

つまり、気密もへったくれもなかったのです。

しかし、ここ最近で急激に高気密住宅の必要性が叫ばれているのは、外気の汚れがひどくなってきたことが原因の一つに挙げられます。

  • 工場の排気ガス
  • 車や乗り物の排気ガス
  • PM2.5
  • etc…

今では、「室内の空気の方が外気の空気よりも綺麗」になってしまったんですね。

なので、隙間が大きければ大きいほど、外部の汚れた空気の侵入を許してしまうので、結果的にどれだけ性能のいい空気清浄機や換気システムを導入しても意味がありません。

外の不純物を室内に侵入させないことは、高気密住宅のメリットだと考えられます。

高気密住宅のメリット③…室内の温度が逃げにくい

先ほどとは逆に、

  • 夏場であれば、一度冷やした室内温度が外に逃げていきにくい
  • 冬場であれば、一度温めた室内温度が外に逃げていきにくい

住環境を実現できることが、高気密住宅のメリットとして考えられます。

言い換えれば、

  • 一度冷やした室内温度が外に逃げていきにくい
  • 一度温めた室内温度が冷えにくい

というような「保温機能」のメリットがあると考えられますね。

一度室内の温度を冷ましたり、または温めてしまうことで、その温度を長時間保つことができれば、エアコンを乱用する必要もなくなり、必然的に光熱費カットにもつながります。(「高気密住宅のメリット⑨…光熱費削減が容易」の内容と関連。)

高気密住宅のメリット④…壁内結露を抑制できる

隙間が多い住宅において、その隙間を行き来しているのは温度だけではありません。

  • 空気中の湿度も隙間を行き来している

ということを忘れないでください。

昔の住宅であれば、自然の風を通通に行き交わせることで室内換気をしておりましたが、現在の住宅は「家の密閉」を重視した「換気システム導入を義務付けられた住環境」づくりが求められます。

室内の湿度が建物の隙間を通過して行き着く先は構造体内であり、つまりは「壁内」なのですね。

ミト
ミト
壁内に湿度が溜まることで起こる現象はなんでしたか、山本さま?
山本家奥様
山本家奥様
はい。壁内結露ですね!
ミト
ミト
その通りです。

こちらの記事の「グラスウールは最高の断熱材?元住宅営業マンが伝えたい真実」でもご紹介させていただきましたが、壁内結露は最悪の場合「腐朽菌を発生させた後に、住まいの病気を引き起こす」ことにつながります。

高気密住宅は、住まいの病気の根源を断つことからも、家の快適性の大きなメリットになっているのですね。

高気密住宅のメリット⑤…効率的な換気計画を実行できる

高気密住宅の最も大きなメリットかもしれませんが、

  • 高気密住宅であれば「効率的な換気を24時間行うことができる」

点が魅力です。

山本家奥様
山本家奥様
なんで隙間が少ない高気密住宅では換気が効率よくできるんですか?
ミト
ミト
はい。例えば奥様、ジュースを飲まれる時に「穴の空いたストロー」と「穴の空いていないストロー」であれば、どちらの方がジュースを吸い上げやすいですか?
山本家奥様
山本家奥様
それは…もちろん「穴の空いていないストロー」ですね。だって、穴ぼこだったら空気が逃げちゃうからうまく吸い込めないもん!
ミト
ミト
その通りです。そして、まさにその考えこそが、効率的な換気を行うことができる理論なのですよ。

現在の住宅においては、

  • 機械で室内の湿度・温度を強制的に循環させる
  • 機械で室内の汚れた空気を排出する

ことが多くなってきました。

ハウスメーカーでは、ほとんどの会社が「換気システム」あるいは「暖冷房機能付きの換気システム」を導入しておりますね。

一方で、たとえどれだけ性能の良い換気システムを動かしても、

  • 隙間が多ければ多いほど、空気の循環が悪くなってしまう
  • 隙間が多ければ多いほど、温度と湿度の室内調整ができなくなる
  • 隙間が多ければ多いほど、強制的に室内の汚れてきた空気を排出できなくなる

というように、気密性能の低さによってネガティブ要因が生まれてしまいます。

逆に言えば、

「高気密住宅であればあるほど、隙間から空気が逃げていく率が減少するため、効果的な空気の循環が期待できる」

と言えるのですね。

山本家奥様
山本家奥様
なるほど!口に運ばれてくるジュースを「循環させる空気」に置き換えると分かりやすいですね!
山本家ご主人
山本家ご主人
ええ…なんだかよくわからないな…
ミト
ミト
ご主人様、おタバコは吸われていますか?
山本家ご主人
山本家ご主人
はい。過去に吸っていました。
ミト
ミト
「フィルターが破れている場合」と「破れていない」場合では、どちらが煙を…
山本家奥様
山本家奥様
(ミトさん、いろんな例えの引き出しを持っているからありがたいわ…とほほ。)

快適な住まいに欠かせない換気システムは、高気密住宅であるからこそ効果を発揮するということを覚えておいてくださいね。

なので、ハウスメーカーを見学する際は、基本的には「気密性と換気システム」をセットで確認するようにしてください。

高気密住宅のメリット⑥…部屋間の温度差を軽減できる

先ほどの高気密住宅のメリットと関連している内容で、

「部屋間の温度さを少なくさせることができる」

点も、住まいの快適性を考える上では非常に大きなメリットです。

ミト
ミト
山本さまは「ヒートショック」と呼ばれる現象を聞いたことはありますか?
山本家ご主人
山本家ご主人
ヒートショック?聞いたことはないですね…

冬場の環境で例えてみますと、今のお住いの中で、

「リビングはよくいる空間だから30度近くまで温めている」

というご家庭の方でも、お風呂に入ろうと廊下へ出たり、浴室に行った時に

「さむ!」

「冷たっ!」

というような、空間ごとに激しい温度差を感じた経験のある方も多いかと思います。

実はこの現象、目には見えていないのですが、

  • 急激な身体の温度変化
  • 足裏からの、体の急激な冷え

などが原因で、人体の健康に悪い影響を与えております。

特に、お年寄りのや心臓の弱い方にとっては、体に大きな負担を感じることになり、最悪の場合は心肺停止の引き金にもなり得ます。

これがヒートショックです。

そのヒートショック等の「健康への被害」を生むきっかけとなる「部屋間の温度差」を、高気密住宅であれば軽減させることができます。

山本家奥様
山本家奥様
理由は、「気密性×換気システム」の効果が各居室へ働くからですね。
ミト
ミト
その通りです。隙間が少ない家であれば、リビングであろうが廊下であろうが寝室であろうが、空間全体を空気が循環しているため、同時に温度も均一にコントロールできるというわけですね。
山本家ご主人
山本家ご主人
なるほど…だから高気密住宅では部屋間の温度差を少なく保てるのか…!

高気密住宅のメリット⑦…1階と2階の温度差を軽減できる

上記にメリットの「上下」バージョンです。

先ほどは「冬場を想定」した考え方でしたが、「夏場を想定」した場合、二階部分は非常に熱がこもりやすいため、暑いです。

しかし、高気密住宅なら、上下の温度差も「効率よく空気を循環」させることで軽減させられます。

なので、夏場であっても冬場であっても、高気密住宅では住み心地の良い住まい空間を維持することができるのですね。

高気密住宅のメリット⑧…年中通じて平均的な湿度をコントロールしやすい

特に冬場に関しては、部屋中が乾燥してしまうことが考えられますが、こちらに関しても

「高い気密性の住宅であれば、換気システムの湿度調整効果が高まるため、潤った空気を保つことができる」

というようなメリットが期待でいます。

「乾燥状態」は、あらゆる病原菌の好む空間です。

健康を考えた時、室内環境を「病原菌の住み着きにくい空間」にしてしまうことで、風邪やウイルスへの抜本的な予防対策にもなり得ます。

高気密住宅のメリット⑨…光熱費削減が容易

最後に「光熱費の削減」の観点から考えた時、高気密住宅には大きなメリットが感じられるでしょう。

今までご紹介させていただいた上記のメリットの内容から、

  • 高気密住宅であれば室内の温度を一定に保ちやすい
  • ある程度室内温度を快適な状態にすれば、その後は温度を維持しやすい
  • 換気システム自体が効率よく作動するため、温度や湿度を調節しやすい

というようなポジティブ要因を得られる住宅であることが考えられます。

言い換えれば、

「むやみやたらにエアコンを運動させたり、空気清浄機や加湿器を使用したりする必要がなくなる」

と考えることができるため、必然的に光熱費が下がるのです。

山本家奥様
山本家奥様
快適性だけではなく、家計にも優しい住宅なんですね。
ミト
ミト
そういうことですね。

まとめ…高気密住宅を実現させ、理想のマイホームを…

山本家ご主人
山本家ご主人
ミトさん、高気密住宅のメリットについてよく理解することができたよ!
山本家奥様
山本家奥様
うん!住まいの快適性を考えた時の「気密性能の重要性」や、「換気システムと気密性能の関連性」について、本当によくわかりました!
ミト
ミト
そう言っていただけると嬉しいです。山本さまには、是非とも「長きにわたって健康で快適に暮らすことのできるマイホーム」を手に入れて欲しいので、是非今後ハウスメーカーを見学に行かれる際には「高気密住宅」、意識してみてくださいね!
山本家ご主人
山本家ご主人
ありがとうございます!!

 

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