このページは、当サイトの記事の中でも特に「知っておいてよかった!」とたくさんの方々に好評いただいておりますので、みなさまのご家族様やご友人の方にも、ぜひお伝えいただければ幸甚に存じます。
元住宅営業マンの経験を生かし、失敗しない家づくりの方法についてご紹介しております。」
この記事では、家づくりで「失敗した!」とならないために、建築会社各社から無料で間取りと見積もりを取り寄せられる方法をご紹介します。
だからこそ、ハウスメーカーと契約をする前に、ぜひ一度無料で複数の間取りと見積もりを手に入れておきましょう!
※なぜ、契約前に建築会社から間取りと見積もりを取り寄せておくことが重要なのか、その理由はこの記事の後半でご紹介しております。
複数の建築会社から間取りと見積もりを無料で手に入れる方法
それでは早速、複数の建築会社から、ご希望の家の間取り、そしてその間取りの家の金額、すなわち見積もりを無料で自宅に取り寄せる方法を見ていきましよう。
ステップはたったの3つです。
▼間取りと見積書が自宅に届く3ステップ▼
- 「タウンライフ家づくり」にアクセス
- 間取りの希望や建築希望エリアを入力
- 希望の建築会社を選択し、資料作成の依頼ボタンを押す
①「タウンライフ家づくり」にアクセス
まずは、「タウンライフ家づくり」というサイトにアクセスしてください。
こちらのサイトは、タウンライフ株式会社が運営する「住まいづくりの総合サイト」で、
- 家づくり
- 土地探し
- リフォーム
- 不動産売買
- 土地活用
- etc…
などなど、住まいに関する様々なお役立ち情報を発信している情報メディアです。
実は、当サイトの管理人であるミトも、こちらの会社の「住まいづくりセミナー」に参加した経験があります。

このメディアを運営している会社の社長が、私と同様に元住宅業界で勤められていた方で、住宅業界側の立場では平等にお役立ちできないもどかしさを感じて退職し、現在上記企業の運営をしているのだそうです。
「タウンライフ家づくり」にアクセスすると、下記のページにリンクします。

このページの赤枠のボタンを押して、間取りの希望などの記入フォームへ移ります。

その際に、
- 建築予定の都道府県
- 建築予定の市区町村
を選択するようにしてください。
②間取りの希望などの基本情報を入力
次に、間取りの希望や、土地と予算、また資料の郵送先などの基本情報を入力していきます。
間取り・土地の希望を入力

間取りに関しては、
- 希望世帯
- 平屋or二階建てor三階建て
- 居住予定人数
- 部屋数
- 家の希望の大きさ(建物の坪数)
- LDKの希望の大きさ(LDKの畳数)
を選択形式で回答してください。
そして、LDKの大きさを入力した後は、
- 土地の希望の広さ(坪数)
を入力しましょう。
予算およびその他詳細な希望の入力

間取りと土地の希望を入力した後は、
- 水回りのイメージ
- 希望の予算(建物と土地の合計予算)
- 敷地法令調査の有無
- その他、詳細な要望の入力フォーム
上記の項目を入力・記入しましょう。
また、上記の画像のように、間取りや家づくりに関して具体的な要望がある方は、コメント入力フォームにてその旨を記載しておきましょう。
なお、最後に「敷地図・土地図面の添付」の項目がございますので、土地を所有されている方、および購入予定の土地がある方は、希望であれば添付しましょう。
上記の資料を添付することで、その土地の形状に合わせた間取りの作成を依頼することができます。
住所や連絡先の入力


最後に、
- 名前
- 年齢 ※住宅ローン計画に必要
- 住所 ※間取りや見積もりの郵送先を記入しましょう
- 建築予定地の有無
- メールアドレス
- 電話番号
を記入しましょう。
ただ、万が一お子様が寝てる時に電話を避けたい場合など、連絡をお断りしたい際は念のため、先ほど間取りの要望を記入した「上記青枠のコメント欄」にその旨を記入して伝えておきましょう。
実際にお電話で相談することも可能らしいのですが、逆に電話で相談する必要がない方は、その旨をコメント欄に記入しておくのがよいでしょう。
以上で記入フォームの作業は終了です。

入力ページの最下部にある「個人情報の取り扱い及びご利用規約」を読み、「確認画面へ進む」のボタンを押して次へ進みましょう。
③希望の建築会社を選択し、資料作成の依頼ボタンを押す
記入フォームで必要な情報を入力した後は、実際に間取りと見積もりを郵送してほしいハウスメーカーを選択しましょう。

エリアによって選択できる建築会社の数は異なりますが、必要であれば「まとめて選択」を押して一括で請求しておきましょう。
※何社から資料をもらっても、無料です。
総合展示場へ行くだけでは存在を知れなかった建築会社にも出会うことができますし、さらには間取りと見積もりも取り寄せられるので、一度取り寄せてみるのもいいかと思います。

ここまできたら、最後に赤枠のボタンを押して、終了です。

上記画面が出てきたらお問い合わせ完了なので、あとは資料が郵送されて来るのを待つだけです。
※実際にミトが「タウンライフ家づくり」のセミナーで交渉し、ご提供いただいたサンプルとなりますので、当サイトで特別に公開します。(許可は得ております)




家づくりで失敗しないため、間取りと見積もりを手に入れておくメリットとは?
実は・・・これから家づくりをスタートする人だけではなく、奥様のご友人のように、今まさにハウスメーカーと契約をしようとしている、というような人にとっても、間取り・見積もりを取り寄せることにメリットがあるんです。
家づくりをこれから始められる方
家づくりを始められてまだ間もない方、また、いつかは家づくりがしたいけどなかなか取っ掛かりが掴めない方など、家づくりのスタートライン前後でどう進んでいけばいいかわからない!という方も多いのではないでしょうか。
中には、マンションと一戸建てどっちを買おうか迷っている、といった方もいらっしゃるかもしれませんね。
そのような方々にとって、まず何よりも大切なのは、「家づくりのものさし」を自分たちで作っておく、ということです。
今までのような、インターネットやスマホ等がまだまだ普及していなかった時、家づくりを考える際にまず考えるのは、「住宅展示場へ見学に行き、営業マンに話を聞く」ということでした。
ただ、いざ展示場へ足を運んでも、
など、自分たち主導の家づくりではなく「営業マン主導の家づくり」をして「失敗した・・・!」と後悔するご家族様がとても多かったのです。
もし、もう少し早く、自分たちの希望の間取りのパターンを見て入れば・・・
家が完成してから失敗した、と後悔することも少なくなるかもしれません。
住宅営業の経験から、間取りを作成するにあたり、初めて間取りを作る時よりも2回目の方が、2回目の間取りよりも3回目に作った間取りの方が、よりご家族様の要望を満たした内容に仕上がっております。
それは、間取り作成の依頼の仕方から、自分たちの希望・逆に不要な希望に関しての知識に至るまで、回数を重ねるごとに良くなります。
それが、間取りに関する「家づくりのものさし」です。
もし、もう少し早く、自分たちの資金計画を知っておけば・・・
お金をかける部分を、ご家族様で調整できたかもしれません。
もし、家づくりの予算が4,000万円ご家族様がいたとして、
両者の違いは、資金に関する「家づくりのものさし」を持っていたか、いなかったか、たったそれだけです。
「家づくりは2回やって初めて成功する」なんて言葉を、職人の人たちからよく聞いたものですが、その「1回目の家づくり」を、まずは無料の資料請求で体験することができるのです。
▼間取り・見積もりを請求するメリット▼
- 展示場へ足を運ばなくても、家族で家づくりについて話し合う材料が手に入る。
- まずは家づくりのイメージを膨らませることができ、間取りと見積もりに触れる練習ができる。
- 展示場見学をする際に、合うハウスメーカー、合わないハウスメーカーの軸ができ、効率的に進められる。
- 自分たちの資金計画が自然とできるようになり、いざ家づくりをする時に営業マンに流されない。
今は、インターネットやスマホが普及して、無料で間取りや見積もりが手に入れられる時代でございます。
決して展示場見学が悪いと言うことではなく、一度「家づくりのものさし」についてご家族様の中で相談し、そのあとに展示場へ足を運ぶのが、結果的に失敗しない家づくりを行うスタートになると、私は考えております。
すでに家づくりを始めている方
これから家づくりを始められる方々だけではなく、家づくりをすでに始めている方や、ハウスメーカーの候補を決めている方、もしくは契約間近の方にとっても、間取り・見積もりを取り寄せることにメリットがあります。
このように、契約の直前で迷われるポイントは、大きく
- この間取り、この土地、このハウスメーカーに家を任せていいのか
- どこまで値引きをしてもらえるのか
この2点に集約されます。
おそらく、これから家づくりを進めていく方々も、きっとこの道を通ることになると思います。
この時、判断材料としては2社の条件に絞り込まれてしまうため、今までのように数社を比較検討してきたときとは違って視野が狭まり、余裕がなくなってしまい、結果的に「営業マン主導の家づくり」に流れ込むケースが多いのです。
ただし、1社、もしくは2社で迷うのではなく、もう一社、セカンドorサードオピニオン的な検討材料があれば、ご家族様の中に「ここはいいね」「あれは辞めにしない?」「もうちょっと安くしてもらえそうだね」というような判断軸が生まれ、客観的な視野を備えて判断することができるようになります。
そこで便利なのが、無料の間取り・見積もり請求です。
▼間取り・見積もりを請求するメリット▼
- 客観的な判断をする材料になる。
- 契約を考えている会社の価格の妥当性を、他の建築会社の営業マンに依頼することなく把握できる。
- 必要であれば、相見積もりとして値交渉の材料に使用することもできる。
- 場合によっては、建築会社のシフトチェンジも可能。
このように、家づくりを進めてこられた方々にとっても、今一度自分たちの考えは正しいのか、また、今一度別の建築会社での建築の可能性について振り返る機会を、
- 展示場に足を運ぶことなく
- 営業マンに会うことなく
- 休日に時間を潰すことなく
- お金をかけることなく
手に入れることができるのがメリットと言えますね。
タウンライフ家づくりをオススメする理由
管理人ミトが、「タウンライフ家づくり」を使って複数の建築会社から間取りと見積もりの無料請求をオススメする理由は、下記の通りでございます。
▼「タウンライフ家づくり」のメリット▼
- 利用満足度No,1、知人に勧めたいサイトNo,1、使いやすさNo,1
- 社長を含め、「タウンライフ家づくり」を運営する社員の方々の人柄
※管理人ミトが実際にセミナーでお会いした際に感じた印象です。 - 無料
- スマホからでも申し込める
- 効率的(時間を無駄にしない)
- 損がない
実際に、このような感じで利用している方が多いです。
共働き家族なので、休日は買い出しや子供と遊んだりで忙しく、展示場へ行く時間がなかなか取れない・・・。
でも、これなら自宅に間取りと見積もりを郵送してもらえるから楽!しかも無料だし!
いきなり展示場へ行くのは少し気が進まない。そもそも、まだ家づくりは先の話だし・・・。
とりあえず、イメージを深めるために、要望を伝えて間取りを書いてもらおうかな!
二世帯住宅を考えたいけど、なかなか親世帯と都合がつかない・・・。
間取りと資金計画書を取り寄せて、仕事終わりに実家に寄って話してみよ!
展示場を見学したはいいけど、営業からの訪問活動が本当に迷惑・・・。
まずはこれを利用して資料請求から始めて、その中で気になった会社へ見学に行くようにしよう。
「家づくり失敗した・・・、もう一度やり直したい!」と後悔しないよう、まずは間取りと見積もりを取り寄せてみることをお勧めします。