住宅展示場に行く前に必読したい「マイホーム計画の準備内容」

ミト

ミト
みなさん、こんにちは。マイホームプランナーのミトです。

元住宅営業マンで、現在は「どのハウスメーカーにも属さない立場」から、お家づくりに必要不可欠なお役立ち情報を提供しております。

当サイトにお越しいただいた方々には、ぜひ「マイホーム計画に活かせる知識」をお持ち帰りいただきたいと思っております。

今回の記事は、マイホーム計画を始めるにあたって、必ず知っておいて欲しい情報をお伝えさせていただこうと思っています。

マイホーム計画を始める前に

「そろそろ家を買うことも考えないとなぁ。」

「でもどうやってマイホーム計画を立てて行くのがいいんだろう?」

「自分たちにあったマイホーム計画は、いったいどのようなものだろう?」

マイホーム計画を考え出されたばかりの方が、ふと頭に浮かんでくる疑問ではないでしょうか?

家づくりと一括りにいっても、その内容の大きさが大きさなだけに、なかなかマイホーム計画の全貌をリアルに思い描くことは難しいですよね…。

そんな時に、みなさんが取る行動としてよくあるのは、このような流れではないでしょうか?

マイホーム計画を考えた時の第一行動

山本家ご主人

山本家ご主人
娘も大きくなって来たことだし、俺たちもそろそろ家を買うことを考えださないとな!
山本家奥様

山本家奥様
そうね。マイホーム計画を立てていきましょう!でも、いったい何から始めていいのかわからないわね…
山本家ご主人

山本家ご主人
んー…そうだよな。お金のことも考えないといけないし、でもかっこいい家を建てて友達をよんでパーティーもしたいし、時期のことも考えないとダメだしな…

とりあえず、次の休みに家族で住宅展示場にでも足を運んでみることにしようか?

山本家奥様

山本家奥様
いいわね。ちょうど来週の土日に「アンパンマンショー」があるみたいだし、子供達も喜ぶわ!

総合住宅展示場に行って、いくつかメーカーを見に行ってみましょう。

山本家ご主人

山本家ご主人
よし、決まりだ!
ミト

ミト
ちょっと待って!本当にその状態で住宅展示場へ行っても大丈夫?
山本家ご主人

山本家ご主人
え!?
山本家奥様

山本家奥様
どういうこと?

私が住宅展示場内のメーカーで営業として働いていた頃、このような理由でハウスメーカー巡りをされる方が非常に多かったことを覚えております。

総合住宅展示場では、週末になると「キャラクターショー」や「季節ごとのイベント行事」が行われていることもあり、ご家族さまが足を運びやすくなっていますしね。

しかし、この「とりあえず住宅展示場へ行ってみる」という行動自体、私の考えでは実は少し軽率な行動です。

住宅営業マンとしてお客様の対応をしていた経験から感じるその理由をいくつかご紹介します。

軽はずみなメーカー見学は、かえって頭を混乱させる…

まず、軽はずみに総合住宅展示場へ足を運ぶ「マイホーム計画のスタート」は、家に帰ってくる頃には余計に頭の中がわからないことだらけになってしまっている可能性があります。

なぜこのような現状が起きるのかというと、理由は簡単で、

「各住宅メーカーの押し売りにあってしまう」

ことが原因です。

とりあえず住宅展示場へ行ってみるということは、「何の知識もない状態でただハウスメーカーのデザインを見学に行く」という内容の行動に終わってしまうことが言えます。

そんな時に出会うのが、住宅メーカーの営業マンですよね。

住宅営業マンとしては、やはり自社の商品を売りたくて売りたくて仕方がないわけですから、自社商品の説明を怒涛に繰り返します。

総合住宅展示場内の住宅メーカーに来場するごとに一人、また一人と、「自社商品があなたにとって最適です!」「他の会社では〇〇が実現できませんよ!」「私たちとマイホーム計画をスタートさせるのが絶対いいですよ!」と(悪い表現で申し訳ないですが)洗脳めいたトークを聞くことになります。

その結果、

「自分たちにあった家づくりの方法は、いったい何なんだ!?」

「あれもこれも話をされて、家づくりが怖くなってしまった!」

というような混乱を引き起こしてしまう恐れがあるのです。

住まいづくりのタイミングを失ってしまう可能性も…

また、人によっては「住まいづくりをすぐにスタートさせた方が良い!」と話をされ続けるあまり、「騙されているに違いない!」と捉えてしまうことで、本当は今すぐ行動することで得をしたかもしれない「住まいづくりのタイミング」を逃してしまう恐れもあります。

「そんなの自分次第なんじゃないの?」

と思われる方も多いかと思います。

しかし、総合展示場内で「何の知識や目標も立てずに足を運んでしまう」ことで、本来パートナーとして頼るべき住宅営業マンのことを「敵のようだ」と感じ取ってしまうこともあるのです。

この現象も、やはり、「とりあえず住宅展示場に行ってみようか」といった軽率な第一歩がきっかけとなっているように思えます。

自分たちが知りたい情報は何か、また自分たちのマイホーム計画に適した情報は何なのか、その点をご家族さまで把握した上で「住宅展示場」に足を運んだ方がいいと考えます。

最悪の場合、お家が完成した後に後悔することも…

そして、これが最も避けてほしい内容になりますが、マイホーム計画の軸を「メーカーの営業マンに作られる」ことによって、本来心の奥にあった理想のマイホーム計画を実現できなかった、と後悔する意見も、残念ながら体験談で聞くことが多いのです。

ふらっと住宅展示場へ足を運んだ結果、

「このメーカーの展示場はとても素敵なデザインだ。」

「このメーカーの建築タイプで考えると、いま考えている予算内で収まりそうだ。」

「このメーカーが持っている土地の場所が気に入った。」

と行ったような、「自分たちのマイホーム計画の軸」ではなく「メーカーの良さを軸」としてしまうことが、意外にもよくあります。

マイホーム計画を考え始めた際に、まず総合展示場へ足を運ぶ前に、「自分たちの理想の住まいとは?」「家族の住む家に求める条件とは?」「それが叶えられるのはどのような会社なのか?」を明確にしていれば避けられた「後悔」です。

マイホーム計画を考えるにあたって準備しておきたい内容

以上のような後悔をしないために、また「楽しく理想を実現できるマイホーム計画」を進めて行くために、住宅展示場へ足を運んでみる、という行動の前に押さえておきたいポイントをご紹介させていただきます。

住宅展示場へ足を運ぶ前に行っておくべき内容は、たった3つです!

たった3つですが、とても大切な内容になっております。

そして、ハウスメーカーの営業マンや設計事務所の設計者からは決して話に出ない内容になっておりますので、ぜひ確認して見てください!

①自分たちのマイホーム計画の優先順位を固めておく

1つ目にあげたい内容が、「マイホーム計画の優先順位」をご家族で共有させておくことです。

例えば、

「やっぱり、家づくりはお金がたくさんかかってしまうから、なるべく安く建てたいところよね…」

「日々の家事動線を重視した間取りは捨てられないわ。」

「実家の家でリフォーム代がバカにならなかったと聞いているから、家の耐久性やアフターサポートに力を入れられたらいいかな!」

と言ったように、どれも大事な内容ではあるのですが、その中でも「間取りと金額を天秤にかけたら、金額重視!」や「デザインと耐久性を天秤にかけたら、デザイン重視!」など、さらに優先したい項目をピックアップして、家族ではっきりと共有しておくことが重要、ということですね。

この行動を取らずして住宅展示場へ足を運んでしまった場合、各メーカーの良さに惹かれるあまり、結局何を重要視すればいいのかを見失ってしまうことになりかねません。

自分たちのマイホーム計画で優先すべき内容を把握することで、

①見学すべきハウスメーカーや設計事務所がはっきりし、頭の中がこんがらがってしまうことや、無駄な時間の削減につながる

②仕入れるべき「家づくりの情報」がはっきりするので、「自分たちにあった依頼先かどうか」の判断ができるようになる

③迷った時に「営業マンに流されない」軸ができ、建てた後に「後悔しない」マイホーム計画を進められる

というような利点が得られるのです。

家づくりの優先事項に関する記事はこちらです↓

あなたの新築のこだわりは何ですか? 「素敵な新築を完成させて、友達を招いてバーベキューがしたいな!」 「せっかく新築で家を建...

②自分たちのマイホーム計画に適した依頼先の分類を把握しておく

2つ目にあげたいのが、「自分たちに適したマイホーム計画を実現できる依頼先」を把握しておくことです。

実は、家づくりを考えるにあたって、大きく3つの依頼先に分類することができます。(営業マンは教えてくれませんが、あなたには、3つの選択肢がマイホーム計画スタート前に選ぶ権利があるのです。)

こちらの記事にて詳しくまとめていますので、ここでは簡単にご紹介させていただきますが、大きく分けて、

①設計事務所

②工務店

③ハウスメーカー

この3つの依頼先が存在します。

それぞれに「家づくりのメリット・デメリット」が存在しておりますので、自分たちのマイホーム計画に適した依頼先に話を聞きに行くように準備をしておきましょう。

仮にご家族様の中で、

山本家ご主人

山本家ご主人
やっぱり、せっかく家を建てるんだからかっこいい家が建てたいよな!
山本家奥様

山本家奥様
でも、建ててからの保証やサポート体制も捨てられないわよ。
山本家ご主人

山本家ご主人
そうだな。一生に一度の買い物だし、任せるなら「安心」してマイホーム計画を進めていきたいよな。

このような場合ですと、ハウスメーカーに話を聞きに聞きに行くのが適しております。

また、

山本家ご主人

山本家ご主人
やっぱり、せっかく家を建てるんだからかっこいい家が建てたいよな!
山本家奥様

山本家奥様
でも、ただかっこいいだけじゃなくて、日々の生活の家事動線もこだわりたいわ。
山本家ご主人

山本家ご主人
そうだな。間取りの便利さと合わせて、他の家とは少し違った「一風変わったデザイン」の家が建てられるマイホーム計画を進めていきたいよな。

このような場合ですと、設計事務所に話を聞きに行くことも頭に入れておくといいでしょう。

ひょっとすると、とりあえずハウスメーカーに足を運ぶ必要なんてなくて、「設計事務所」や「工務店」に足を運んでから、情報収拾のために後日「ハウスメーカー」に話を聞きに行ってみる、という行動内容がいい場合もあります。

みなさんの理想を叶えてもらえる「住まいの依頼先」を、まずははっきりさせておくようにしましょう。

家づくりの3つの依頼先に関する記事はこちらです↓

マイホーム計画は、主に3種類の依頼先がある いきなりですが、あなたはマイホーム計画を進めて行くに当たって、どの会社にお願いしようか決めてお...

③住宅展示場で営業マンに出会う前に「予習」をしておく

最後に3つ目ですが、とりあえず住宅展示場へ足を運ぶ前に、「話を聞きたいメーカーの情報」を事前に予習しておきましょう。

見学にいきたいハウスメーカーの情報を予習しておくことで、自分たちが何の情報を聞きたいのかがはっきりとし、目的を持って見学に足を運ぶことができます。

何の知識もなしに行ってしまうと、自分たちが聞きたい話の内容が分からず、営業マン主導の話が展開され続け、結果的に「知りたい情報を聞くことができなかった」「何だか分からないが、とりあえずアポイントを切られてしまった」というような結果に終わってしまいます。

当サイト内でも、ハウスメーカーの情報に関しては多く掲載させていただいておりますし、その情報は「私自身がメーカーと触れ合ってみた際に感じた一次情報」も含めた内容に仕立てております。

一方で、具体的な「そのメーカーに特化した内容」に関しては、やはり住宅展示場でもらうことのできる「資料」が最も詳しくわかりやすくまとめられております。

パンフレットや、その他資料に関しては「直接足を運んで入手」することはもちろん可能ですが、できれば先取りして情報を仕入れたのちに、展示場へ足を運んで営業マンの話を聞きたいところです。

そこで非常に便利なのが、「一括資料請求」です。

こちらのボタンから資料請求内容を確認することができるので、住宅展示場へ行く前に、一通り予習をすることができます。

もちろん無料ですので、時間もお金も取られません。

一括無料資料請求はこちらから。

まとめ

山本家ご主人

山本家ご主人
なるほど!とりあえず総合住宅展示場へ行ってみたら「マイホーム計画」は勝手に始まっていくと思い込んでいたけど、本当は事前に準備する内容が大切だったんだ!
山本家奥様

山本家奥様
確かに、私のママ友の奥さんが、「もう一度家を建てるんだったら、鉄骨じゃなくて木造の家を建てる!」と後悔していたわ。
山本家ご主人

山本家ご主人
そうなの?いったいなぜ?
山本家奥様

山本家奥様
とりあえず住宅展示場へ行って、営業の人から話を聞いて、その時に何となく「強そうでいいな!」という理由で決めたらしいんだけど、建てた後に、本当は「快適性や住み心地」を重視したかったことに気がついたんだって。
ミト

ミト
「家は3回建ててみないと成功しない」というような言葉もありますから、軽率な行動は後悔につながる可能性が高いんです。
山本家ご主人

山本家ご主人
なるほど。
ミト

ミト
だからこそ、マイホーム計画を考えられた時、まず「マイホーム計画の優先順位を固めておく」「マイホーム計画の依頼先を把握しておく」「営業マンに会う前に予習しておく」といった3つの準備を行うことが、マイホーム計画成功への第一歩になるのです。

山本家奥様

山本家奥様
何だか、それを知れただけでもマイホーム計画を始めやすくなった気がします!今後も相談させてもらってもいいですか?

ミト

ミト
もちろんです!今回の内容もそうですが、今後の内容も、私が住宅営業マンとして働いていた頃の経験や知識をもとにお伝えさせていただきます。

迷ったり困ったことがあれば、何でもご相談ください。

山本家ご主人

山本家ご主人
ありがとうございます!
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私が住宅営業をしていた時に出会ったお客様の中で、

・「失敗できないからこそ、住宅展示場とは別で自分たちで資料請求をしたい!」

・「間取りや見積もりを無料で手に入れられたらいいのに・・・

というお声をよく耳にしておりました。

フリーの立場となった今だからこそ私がおすすめしたいのが建築会社の資料を、間取り・見積もりも含めた内容で無料一括請求」できるサービスです。

間取りや見積もりを無料で手に入れられるので、営業マンの中には「やられた!」と思う人もいると思います。

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