一建設

一建設の評判・口コミってどう?価格を含む複数項目から確認する!

ミト
ミト
みなさん、こんにちは。マイホームプランナーのミトです。

元住宅営業マンで、現在はフリーの立場から、家づくりのお役立ち情報をお伝えしております。

住宅営業として、過去に1,000組以上の家づくりをサポートしてきた管理人の実体験、および当サイトに寄せられた口コミをもとに、間取りや価格、保証や性能などの複数項目から一建設の評判・口コミについてお伝えしていこうと思います。

▼この記事はこんな人にオススメ!▼

  • 一建設のリアルな評判を知りたい
  • 一建設の営業マンが言っていることは本当?と不安な方
  • 他社と一建設の評判を比較したい
  • 一建設に関する一通りの情報を知っておきたい

 

 

一建設ってどんな会社?

山本家ご主人
山本家ご主人
一建設っていう建築会社、名前は聞いたことがあるんだけど・・・もっと評判や口コミが知りたいなー!
山本家奥様
山本家奥様
でも、ウソか本当か分からない評判が多いから、何を信用していいのか迷っちゃうね…

この記事をご覧になられている方々は、一建設の情報を知りたい方が多いのではないでしょうか。

一建設は昭和42年に飯田建設工業株式会社として住宅事業を始め、平成16年にようやく今の一建設へ屋号を変更し、現在に到るまで一貫して戸建販売を行っております。

飯田ホールディングスのグループ会社ということもあり組織の規模は大きいですが、反面、信憑性の高い評判や口コミも含めた情報を得づらいのが正直なところではないでしょうか。

この記事では、多角的な観点から一建設の解説をしておりますので、少し長くなりますが必要な情報を持って帰って下さいね。

まずは、一建設の会社概要を見ていくことにしましょう。

 

会社概要から考えられる一建設の評判・口コミ

一建設の会社概要は以下の通りです。

会社名一建設株式会社
設立昭和42年2月13日
資本金3,298,500,000円
代表取締役社長堀口 忠美
従業員数1,681名(2019年1月現在)
売上高3,180億6,900万円(2018年3月期)
本社東京都練馬区石神井町二丁目26番11号
扱う住宅の構造木造住宅
販売エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、宮城県、福島県、新潟県、静岡県、愛知県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県、沖縄県
住宅販売戸数約10,000戸(年間)
理念一期一会

 

一建設の地域密着型サポート

一建設は、日本全国に100を超える支社、営業所を構えております。

しかも、年々拠点数は増加しており、東北エリアから沖縄県まで、幅広く住宅販売事業を展開しております。

なので、

「一建設はよく名前を聞いていたので、会社に対する不信感とかは少なかったですね。」

「実家が一建設さんなのですが、主人の転勤先でも一建設さんの事務所があったので、家族割を適応させてさらに安く家づくりができました。」

など、知名度や会社信用に関する評判は良いです。

実は、大手ハウスメーカーでは逆に、営業所の数を減らして拠点をまとめる対策を行なっております。

山本家奥様
山本家奥様
何でなんですか?
ミト
ミト
理由は、展示場の維持費や総合展示場への出展費用のコストカットですね。

特に、総合展示場への出展に関しては月に150万円〜200万円ほどの出展料が発生するため、あえて拠点数を減らす働きが多いのです。

一方で一建設では各地域に根付いたサポートが大切だ、言う理念を持っているため、逆に次々に営業所を分散・拡大させて地域密着型のサポートを展開しております。

その結果、契約前の営業マンの対応や引き渡し後の点検サポートなどに、一定の評判が寄せられているのが特徴的ですね。

飯田ホールディングスの中核を担う

また、一建設は大手不動産企業である「飯田ホールディングス」の中核を担っているハウスメーカーです。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

逆に言えば、飯田ホールディングスの後ろ盾があることにより、早々に倒産・事業撤退の事態に陥る心配はないでしょう。

私が住宅営業マンとして働いていた時も、

「実家を建てた工務店が潰れて相談ができない…」

「家を建ててからも手厚くサポートをしてもらいたい…」

という声を聞いていました。

一建設に関しては、その点工務店や小規模な設計事務所と比べて安心していいと考えられますね。

一建設と比較検討されやすいハウスメーカー

私が住宅営業マンとして働いていた経験の中で、一建設と競合した経験も何度かございます。

その際にお客様が合わせて見ていたハウスメーカーや、当サイトに寄せられた評判・口コミから分析した「一建設と比較検討されやすい」ハウスメーカーは以下の通りです。

一建設と比較検討されやすいハウスメーカー

一条工務店
アイ工務店
ヤマダホームズ
サンヨーホームズ
アイダ設計
etc…

 

 

▼PC・スマホで一括請求▼


一建設を含む複数のハウスメーカーから間取り・見積もりを直接自宅へ無料請求できます!

一括請求の公式サイトはこちら▶︎▶︎

※まずは無料請求の手順資料サンプルを確認したい方はこちらの記事でご紹介しております。

 

一建設の総合評価と項目ごとの評判・口コミ

この章では、一建設の総合評価をご紹介し、その後で各項目ごとの評価内容に沿って評判・口コミを見ていきたいと思います。

総合評価は、一建設の特徴を「①.会社の規模感」「②.住宅性能」「③.デザイン」「④.価格」「⑤.保証・アフターサポート」「⑥.住宅営業マンの対応力」の6項目に分類し、多角的にまとめたデータになります。

一建設の総合評価

▼一建設の特徴▼

大手不動産企業である飯田ホールディングスの戸建住宅販売を担当する中核企業!2017年に創業50周年を迎え、来たら次の50年に向けてお客様に寄り添った住まいサポートを行っております。

会社規模/信頼度
住宅性能
デザイン
価格(坪単価)
保証/アフターサービス
営業マンの対応力

※「マイホームプランナー宛にいただいた評判・口コミ情報」「管理人ミトが住宅営業として働いていた時に身をもって体感した事実的情報」「管理人ミトが対応したお客様・ご契約者さまの感想・口コミ」「住宅産業新聞のデータ」「オリコン顧客満足度調査のデータ」等を総合的に加味した上で独自に作成した参考データとなります。

 

山本家ご主人
山本家ご主人
どの項目も平均的に評価が高いなー!ある程度評判が良いことにも納得だな。
山本家奥様
山本家奥様
項目ごとに詳しく情報を確認したいなー!

それでは、総合評価の各項目の内容に沿って、一建設の評判・口コミを解説してまいります。

会社の規模感・信頼度

一建設の会社規模と信頼度は、まずまずの評判でした。

「母体はしっかりしている会社ですよね。一建設で家を建てた人も多いですし。」

「そこら辺の会社で建売住宅を買うより、一建設から家を購入する方がよっぽど安心できます。」

など、会社に対する安心感が大きいことが分かる口コミがたくさん見られました。

飯田ホールディングスの傘下ということはもちろん上記の結果に繋がりますが、それ以上に管理人個人的には、

建売住宅の販売数46,000棟で日本一

という他を寄せ付けない実績に裏付けられた信頼感こそ、一建設の強みだと感じています。

ミト
ミト
どちらにしても、早々に倒産してしまう会社ではないでしょう。

一建設の住宅性能の評価

一建設の耐震性や断熱性に関する評判は、残念ながら特筆して良いということは無かったです。

私が過去に住宅営業をしていた頃、一建設の住宅性能を調べたことがありましたが、その時にも、

ミト
ミト
安さを極めている分、宣伝できるような耐震対策や特別な断熱対策は行なっていないんだな…

と、感じた経験がございます。

一通り、一建設の住宅構造を見てみましょう。

一建設の住宅構造と評判

一建設の家の構造は、一般的な木造軸組構法でございます。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

他社のように外側にパネルを設置したり、柱や梁の太さを極太にしたりといった特徴はなく、いわゆる工務店が建てる家と同じような家の作りですね。

この点に関して、

「一建設の家はデザインの自由度が高い木造軸組構法だから、私たち好みの導線や間取りをそのまま採用して家が建てられました。」

「2×4工法と比べると、やはり柱や梁だけで家を支える耐震性に不安を感じました。一建設では大手ハウスメーカーの軸組工法のような追加の対策もされていないため、不安は拭えません。」

など、良い評判からネガティブな口コミまで寄せられております。

木造住宅のメーカーでも施策は様々行っておりますので、住宅構造に関しては契約前にぜひ比較して見学されることをオススメします。

一建設の耐震性に寄せられる口コミ

山本家ご主人
山本家ご主人
一建設の耐震性はどうなんだろう?

先ほどの住宅構造に関する情報とも繋がってきますが、一建設では特に特筆して耐震対策を行なっているわけではないです。

「一建設の家は安かろう悪かろうの表現が適切かと思います。耐震性をとってみても、他社のような制震・免震対策は一切なく、もちろん工場生産のような品質担保もできません。」

「耐震に関して不安だったため、某有名メーカーの建売を土地とセットで買いました。価格では一建設が圧勝でしたが、いろいろと値引きしてもらえました。」

このような評判・口コミが多くみられますね。

ただ、管理人的に一建設では、最低限の耐震対策は行っていると感じております。

ベタ基礎工法

一建設の基礎は、ベタ基礎ですね。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

 

布基礎と比較して耐震性に優れているため、この点に関しては評価できます。

ただ、もう少し踏み込んでお伝えするならば、一建設のベタ基礎内の鉄筋のピッチは200mmとやや広めです。

他のハウスメーカーでは150mmピッチでびっしり敷き詰められているケースが多いので、目に見えない部分ですが、若干のコストカット対策の思考が垣間見えて残念です。

ミト
ミト
当然、鉄筋のピッチが狭い方が強い基礎を形成することができます。
耐震金物

耐震性の向上のため、一建設では接合金物を使用して接合部の強化を図っております。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

ただし、こちらの対策も他社では当たり前にやっておりますので、一建設の優位性とはなりえません。

剛床工法

剛床工法に関しても他のハウスメーカーでもやっておりますが、耐震対策としてはしっかりした施策なので、念のためご紹介させていただきます。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」
山本家ご主人
山本家ご主人
たしかに、必要最低限の施策は行なっているっぽいですね。
ミト
ミト
あとは、耐震性の高さを担保する耐震実験や性能評価制度を設けていたら良いのですが、残念ながらそこまでの施策は打てておりません…。

一建設の断熱性に関しては評判が悪い?

山本家奥様
山本家奥様
一建設の断熱性はどうでしょう?

一建設の断熱性に関しては、工務店と同様の内容です。

使用されている断熱材は一般的なグラスウールで、断熱構造は充填断熱工法、いわるゆ内断熱でございます。

このサイトでは散々グラスウールと内断熱工法の危険性について触れてきましたが、一建設の家ではまさにその懸念が触れてきますので、家を建てる前に、

  • 壁内の湿度対策
  • 気密性の数値
  • グラスウールが水分を含む心配はないか

等を営業マンに確認しておきましょう。

グラスウールの危険性はこちらの記事で詳しく解説しております。

グラスウールの特徴と懸念点

一建設の間取り・外観のデザインに関する評判

一建設の住宅デザインについては他の項目と比較してそこそこ口コミの内容がよく、特に建売の評判が良かったですね。

「キッチンやお風呂に採用されている設備のレベルが高かったことと、好立地な環境で家を購入できること、この2点に関して一建設の右に出る業者はいない。」

「とにかく安い。本当に安い。ただ、品質は担保されている。引き渡しまでの期間が短いことからも、一建設の建売は私たちにとってかなり魅力的な条件の家でした。」

など、ポジティブな口コミが多くみられます。

一建設の建売に関する評判・口コミ

一建設では大きく分けて、

  1. 分譲住宅(建売)
  2. 注文住宅

の2種類が存在しております。

その中で、一建設の建売住宅に関しては、

リーブルガーデン

という商品タイプの家が全国各地に建てられております。

リーブルガーデンの特徴は圧倒的な低価格と、価格以上に高い住宅性性能が魅力的な点です。

私自身、元住宅営業マンとして俯瞰して見たときに、一建設の建売住宅は、

年間45,000棟もの戸建を供給している

という実績に惹かれましたね。

ここまで建売住宅を多く販売する会社は日本にはなく、業界トップクラスでしょう。

建売住宅を感動されているなら、一度は一建設の家を見学してみることをオススメします。

一建設の注文住宅に関する評判・口コミ

一方で、一建設の注文住宅に関しても、決して評判が悪い訳ではございません。

「妻の家事の負担が減らせるように、少しでも家事動線を短くした間取りを希望したところ、思っていた以上に良くできた間取り配置を提案してもらえました。」

「昔住んでいたアパートの良さは、家のどこにいても家族の気配が感じられたこと。戸建にすると家族が疎開するかもと心配だったのですが、リビング内階段や玄関吹き抜けなど、家族が毎日顔を合わせる工夫をしてもらいました。」

など、建売住宅にはない良い評判が多く見られました。

山本家奥様
山本家奥様
私たち家族的には、やっぱり注文住宅で家を建てたいですね!
山本家ご主人
山本家ご主人
そうだね!間取りやデザインに僕たちらしさを出せたらいいよね!

一建設の商品タイプ

一建設の注文住宅には、大きく分けて3つの商品が存在します。

  1. リーブルセレクト
  2. グレイセラ
  3. バーバラ

以上の3つです。

リーブルセレクト

リーブルセレクトに関して口コミ内容が良いのは価格面です。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」
間取りの自由度
外観のデザイン
価格
LCC(光熱費など)
建設期間

 

どちらかというと規格型住宅の部類の商品なので、基本プランをベースにこだわりたい所をオプションしていくイメージです。

特に何もオプションを追加しなければ、価格は坪単価40万円前後です。

グレイセラ

グレイセラに関しては、低炭素住宅が売りの商品でございます。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」
間取りの自由度
外観のデザイン
価格
LCC(光熱費など)
建設期間

 

家を建ててからの光熱費や維持費を最小限に抑える仕様の商品で、長期的に見たときにコスト面で定評があり、評判が良いです。

ちなみに建築時の坪単価は45万円〜程度の価格帯です。

バーバラ

一建設の中で最も自由度が高い商品が、こちらのバーバラであり、間取りや外観の評判・口コミの内容も良いです。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」
間取りの自由度
外観のデザイン
価格
LCC(光熱費など)
建設期間

特に外観に関しては、今流行りのシンプルモダン型のデザインを特徴としており、間取りに関しても形に囚われない自由なプランニングが可能です。

デザインの幅が広い分、坪単価は55万円程度で、他の商品と比べるとやや高く設定されております。

ミト
ミト
どこかの会社で間取りを作ってもらいたい方は、下記のサービスも参考にしてみてください。

 

資料請求の公式サイトはこちらをクリック

 

まずは資料請求の流れや資料サンプルを見てみる▶︎

価格(坪単価)/お買い求めやすさ

一建設の価格に関しては、その他の項目の中で最も評判が高かったですね。

坪単価としては40万円〜55万円が最多価格帯であることが分かりました。

特に、注文住宅ではリーブルセレクトが最も価格が安いですね。

ただし、価格が安ければその分何かを犠牲にしております。

一建設では、中間マージンのカットや自社施工による外注費用の削減である程度安くできているのかと思いますが、逆にプラスアルファの要素がありません。

設備にしろ性能面にしろ、グレードが高い商品ではないことを予め知っておくようにしましょう。

保証とアフターサポートの評判

一建設の保証とアフターサポートですが、評判は良くないですね。

山本家奥様
山本家奥様
そうなんだ…

保証、アフターサポート、共に一般的なハウスメーカーに劣るの内容となっております。

口コミの中には、

「友人の建築会社は建てたあとのフォローが手厚そうだった。一建設は建てたあとのことはあまり考えられていないです。ローコストの弊害…」

「アフターサービスの点検者は新人かと思うほど素っ頓狂な人でした。裸足で我が家に上がるな…対応以前に社会人としての教育が成っておりません、ここよスタッフは。」

など、評判が良くないことにも頷ける結果となりました。

一建設の保証制度

一建設の保証期間は引き渡し後10年間のみで、国が定めた瑕疵担保責任保険の保証しかございません。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

大手ハウスメーカーでは独自のメーカー保証を行なっている会社が殆どですから、その点一建設の保証内容はかなり手薄ですね。

メーカー保証では一建設の倍の保証期間を設けているハウスメーカーも目面しくはないですからね。

一建設のアフターサービス内容

一方、一建設のアフターサービスも

  • 引き渡し後6ヶ月
  • 引き渡し後1年
  • 引き渡し後2年

合計三回しか実施されません。

一建設HP参照「https://www.hajime-kensetsu.co.jp/」

点検サポートが必要になるのは新築時の綺麗な家ではなく、むしろ引き渡し後10年〜20年と期間が経過した頃の歪みが生じる時期です。

アフターサービスの重要性は下記の記事を参考にして下さい。

アフターサービスの重要性を知る

他のハウスメーカーでは

  • 引き渡し後50年間
  • 引き渡し後60年間
  • 引き渡し後30年間
  • etc…

など、比較すると手薄さが目立ちますね。

引き渡し後のフォロー体制を重視したマイホーム計画を立てている方には、一建設はオススメし兼ねます。

住宅営業マンの対応力とその口コミ

一建設の営業マンの評判や口コミの内容は一般的な内容でした。

「比較していた大手メーカーの営業マンと比べて親身に対応してくれたと思う。若い営業さんだったが一生懸命に対応してもらうことができ、安心できました。」

「一建設で家を購入。もっとも価格面の条件が良かったので一建設にしましたが、営業さんとの相性も良かったです。ガツガツした印象がなく、聞き上手でした。」

「一建設の営業マンはノルマがかなり厳しいそうです。別の会社で契約したと伝えると青ざめた表情をして帰って行きました。しごかれるんだろうな…」

など、様々なこと評判が寄せられておりました。

総じて悪くない結果だと思いますが、あくまで営業マンも人もなので相性も大切です。

実際に展示場へ足を運んで、自分たちのマイホームを任せるに足りる営業マンなのかどうか、しっかり吟味するようにしましょう。

住宅営業マンの見極め方はこちら↓

信頼できる住宅営業マンの見分け方

 

当サイトに寄せられた一建設の評判・口コミのご紹介

一建設の評判、口コミをいくつか掲載させていただきます。

37歳 女性
37歳 女性
設計担当の方が間取りを描いてくれたのですが、私が伝えていなかった導線希望をサラッと組み込んでくれていたことに驚きました。「これまでの経験からこの導線はオススメです」とのことで、とても頼り甲斐があると感じました。
33歳 男性
33歳 男性
転勤の都合で急遽家を購入する計画が浮上し、建売住宅を探していました。一建設さんと出会ったのは丁度他社で契約しかけていた時で、価格の安さと家づくりに対する安心感を知り、一建設さんと契約しました。
35歳 男性
35歳 男性
展示場が汚かったです。私たちがお邪魔したときはスリッパも揃っておらず、家具や階段のスロープなどに埃が溜まっていました。展示場なのだからもう少し綺麗にしたらいいのにと思いますし、ホスピタリティに欠けていると感じます。

 

住宅営業マン時代の経験より、管理人が伝える「一建設の評判・口コミ」

この記事の前半でもお伝えしましたが、私が住宅営業マンとしてハウスメーカーで勤務していた頃、一建設を検討されているお客様の接客をした経験が何度かございます。

その時に出会ったお客様から仕入れた情報や、実際に管理人が感じる一建設の印象について、当該メーカーの評判・口コミという形でお伝えいたします。

ミト
ミト
いわゆるローコスト住宅メーカーですね。金額で勝負されると必ず競合負けしていました。ただ、やはりそれなりにコストカットを行なっておりますので、特に断熱性や耐震性に関してしっかり拘りたい方は、他のメーカーの方が良いかもしれません。
ミト
ミト
社員の入れ替わりが激しいと聞いたことがあります。確かに、展示場の前で呼び込みをする社員は、数年で姿を見かけなくなりました。異動なのか退職したのかは分かりませんが、担当者が退職した際に自分たちの家の管理を会社がバックアップしてもらえるのかは、やや疑問が残りますね…
ミト
ミト
建売に関しては日本各地で毎年かなり多くの家を売っている会社なので、実績と信頼は感じられるかと思います。設備や内容仕様のグレードが高いと評判が良かったですね。

 

一建設で家を建てるのに向いているのはこんな人

とにかく低価格で家を建てたい方にはオススメできるハウスメーカーですね。コスト面だけで考えたら、他のハウスメーカーよりもかなり低く見積もって家づくりができるでしょう。

着工から引き渡しまでが異常に早いとの評判を聞いたことがあります。工期は会社それぞれですが、中には施工ミスなどの報告も聞きますので、残念ながら現場の管理体制には疑問が残ります。

当サイトに寄せられた一建設の評判・口コミから考えられる「一建設で家を建てるのに向いている人」はこのような方々でございます。

▼評判・口コミから考えられる、一建設での建築が向いている方▼

  • 価格を抑えたマイホーム計画を行いたい方
  • 建売住宅を購入検討している方
  • 間取りを自由に設計したい方

以上の内容に当てはまる方は、一建設に間取りや見積もりの作成依頼をしてみるのもいいかもしれません。

最後に…一建設と他社を比べてみることの重要性

いかがでしたでしょうか?

この記事では一建設の評判・口コミをご紹介して参りましたが、一建設でマイホーム計画を進める・進めないに限らず、他のハウスメーカーと比較をすることは、早い段階で必ず行って下さい。

ミト
ミト
より効率的にハウスメーカー選びを行うために、無料で複数の建築会社から間取り・見積もりを自宅へ一括請求しておくのがおすすめです。

 

住宅営業マンに一切会わずに、複数社の間取りと見積もりを比較・検討することができます。

自宅から、スマホでもPCでも5分ほどで入力が完了し、600社を超えるハウスメーカーから一括で無料請求ができますので、ぜひ使ってみてください。

 

一括請求の公式サイトはこちら▶︎▶︎

 

※「資料請求、どうしようかな…」と迷っている方は、先に資料請求の手順・郵送方法を確認してみましょう。