新築着工割合1%?コンクリート住宅のデメリット

ミト

ミト
みなさん、こんにちは。マイホームプランナーのミトです。

元住宅営業マンで、現在は「どのハウスメーカーにも属さない立場」から、お家づくりに必要不可欠なお役立ち情報を提供しております。

当サイトにお越しいただいた方々には、ぜひ「マイホーム計画に活かせる知識」をお持ち帰りいただきたいと思っております。

今回の記事では、「コンクリート住宅のデメリット」や、その裏側にあるメリットに関して詳細に見て行きたいと思っております。

「コンクリート住宅って、実際のところどうなの?」と疑問に感じられている方は、是非参考にして見てください。

新築の着工割合はたったの1%?コンクリート住宅って何?

「コンクリートの住宅ってたまに街で見かけるけどかっこいいよね!」

「でも、その建物ってみんなとっても大きいイメージがある気がするな…」

「コンクリート住宅」の建物を見たことがある方は、このようなイメージをもたれるではないでしょうか?

コンクリート住宅とは、その名の通り「建物を形成する構造体にコンクリート材が用いられている」建築物を指した呼び方であります。

街中で見かけるコンクリート住宅って、なんだか「独特な印象」を醸し出していたり、「どことなくクール」なイメージを感じることって、ありませんか?

かっこいい家を建てたい!

オンリーワンの住宅を建ててみたい!

というような方には向いていそうな構造タイプの住宅ですね。

しかし一方で、新築で建てられる住宅の中で、コンクリート住宅が着工・建築される割合は、なんと全体のたった1%ほどしかないことはご存知でしたでしょうか?

山本家奥様

山本家奥様
以前ミトさんが構造タイプの3分類の説明をしてくれた時にそのことを聞いてびっくりしたな〜!
ミト

ミト
そうですよね。私も初めてこの割合について知った時は驚きました。

改めて、その内容について掲載させていただきます。

コンクリート住宅の着工数と割合

こちらが、新築住宅(マイホーム計画に焦点を当てていきたいので、ここでは戸建ての着工数に限定している)の着工数の構造タイプ別割合データになります。

●参考資料●

国土交通省 住宅着工統計 新設持ち家着工数(平成29年11月データ)より作成

見ていただけるとお分かりの通り、コンクリート住宅の占める割合は、全体の着工数のたった「1,05%」にとどまっております。

全体の着工数は24,904件(平成29年度11月時点データ)に対して、コンクリート住宅(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造を合わせる)の着工数は262件しかないのです。

山本家ご主人

山本家ご主人
ん〜、あれだけかっこいいお家が建てられるのなら、もっと多くの人が立てていてもおかしくはないと思うんだけどなぁ〜?
山本家奥様

山本家奥様
何か「コンクリート住宅のデメリット」のようなものが隠されているのかな?

山本さまのように、

「なんでコンクリート住宅って、戸建てで建てられている件数は圧倒的に少ないの?」

「もっと建てられていてもおかしくないでしょ!?」

と思われる方も、みなさんの中で多くいらっしゃるのではないでしょうか?

このデータの裏には、「コンクリート造の構造×マイホーム計画」という観点から考えた時に、多くの方が「コンクリート住宅を選択することを選ばない」デメリットのようなものが隠されていそうですね。

(木造、鉄骨造の住宅に関して詳しく知りたい方はこちら↓)

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今回の記事は、「鉄骨の住宅」の特徴や、鉄骨の住宅で暮らすメリット・デメリットなどを総合的に詳しくお伝えしていきます。 住宅の構造タ...

コンクリート住宅には、大きなデメリットが存在する?

山本家奥様

山本家奥様
そもそも、コンクリートで建てられている建物って、割と大きな家が多くない?
山本家ご主人

山本家ご主人
確かに、3階建てのお家とかでコンクリートが使われているイメージがあるな。
ミト

ミト
そうですね。実は、コンクリートの造りで建てられている建築物の多くは、「大型物件」です。
山本家奥様

山本家奥様
やっぱり…
ミト

ミト
なので、住宅にとどまることなく、「マンション」や「アパート」、「ビル」などの建築にも使われることが多いですね。

のちにご説明させていただきますが、コンクリートの建築物は、その性質上「耐震性・耐久性」に非常に優れた特性があります。

だからこそ、戸建てにとどまらず「マンションやアパート」などの大型建築物の構造体に用いられることが「一般的」です。

しかも、大型物件だけではなく、コンクリート住宅は、木造や鉄骨造の住宅が建てられないような「狭小土地(20坪前後の土地など)や変形地(台形や高低差のある土地)」であっても、建築を行うことは可能なのです。

山本家ご主人

山本家ご主人
そうなんですか?じゃあ、ますます何でコンクリート住宅が1%の割合しか建てられていないのかがわからなくなってきたなぁ…
ミト

ミト
コンクリート住宅がマイホーム計画をするにあたって、いくつかのデメリットがあることが原因ではないかと予想ができますので、その内容は後でご説明させていただきます。

その前に、もう少しだけ「コンクリート住宅の知識」をお伝えさせていただきます。

コンクリート住宅のタイプ別構造分類

コンクリート住宅を造るにあたって、その構造には大きく分けて2種類の構造タイプが存在しております。

マイホーム計画を進めていく中で、たまに登場する名称であるため、ここで少しだけご紹介させていただきます。

コンクリート住宅の構造は、大きく分けてこの2つに分類されます。

コンクリート住宅の構造タイプ

①RC造(Reinforced Concrete)…鉄筋コンクリート造

②SRC造(Steel Reinforced Concrete)…鉄骨鉄筋コンクリート造

RC構造

まず1つ目が「RC造」と呼ばれる構造種別です。

RC造とは「Reinforced Concrete」の略で、「Reinforced=強化された」「Concrete=コンクリート」、つまり「補強されたコンクリート造」という意味を持っております。

どのように強化されているかというと、ただコンクリートで固められて建物が形成されるのではなく、柱や梁、また天井は床、壁などの構造上主要な部分に「鉄筋の型枠」を組み込んで形成し、その型枠にコンクリートを流し込んでガチガチに固めて強化されているのですね。

実は、コンクリートは「横へ引っ張られる力」に対しては非常に耐久力が強いのですが、逆にプレスされるような「縦の圧縮」には弱い性質が隠されているのです。

そこで、その弱点となる性質を「鉄の圧縮に強い耐久性」のメリットで補うことにより、4階建てや5階建てといったような大型建造物を建築することが可能になるのです。

戸建てのコンクリート住宅の中でも、割合多く用いられる構造タイプなのが、この「RC造」とも言えます。

(平成29年11月時点のデータで、年間コンクリート新築住宅着工数262件中、259件が鉄筋コンクリート造(RC造)です。)

SRC構造

そして2つ目が「SRC造」と呼ばれる構造種別です。

SRC造とは「Steel Reinforced Concrete」の略で、「Reinforced=強化された」「Concrete=コンクリート」(「補強されたコンクリート造」)の意味を持つRC造に、さらに「Steel=鉄」の構造が加わった建築構造になります。

鉄骨造の住宅が「S造」と呼ばれるのは、この「Steel=鉄」という意味を持つものだったんですね。

RC造と同様に、構造上主要な柱や梁、天井や床、壁の部分に鉄筋で型を造るのですが、流し混んでいくコンクリートの中に大量の鉄骨が張り巡らされるように、鉄筋とともに組み込まれている構造となっています。

コンクリートの特性でもある「外的圧力に変化せず耐え凌ぐ強さ」と、以前お話しさせていただきました「しなることで外的圧力の影響を緩和する強さ」をもつ鉄骨の特性を融合させた構造で、非常に強い耐震性能を兼ね備えていることが大きな特徴です。

また、「しなやかではあるがサビの問題、耐火性の問題」という弱点を持つ鉄骨の性質を、「サビない、火にも強い」性質を持つコンクリートが覆うことで、そのデメリットを解消できております。

山本家奥様

山本家奥様
コンクリートと鉄骨を両方使うだなんて…!かなり手が混んでいるわね!
ミト

ミト
はい。しかし、その分費用も高額で、私が元いた住宅展示場でも「一面だけ鉄骨鉄筋コンクリート造の壁」がデザインとして作られていたのですが、その面の金額だけでも2,000万円の費用がかかっておりました…!
山本家奥様

山本家奥様
ひ…ひえぇぇぇぇ!!

コンクリート住宅のタイプ別工法分類

次に、構造とは別に、コンクリート住宅の「工法」についても、大きく二つに分類することができるので、こちらもあわせてご紹介させていただきます。

コンクリート住宅の工法は、大きく分けてこの2つに分類されます。

コンクリート住宅の工法タイプ

①ラーメン構造の工法タイプ

②壁式構造の工法タイプ

ラーメン構造

まず一つめが、「ラーメン工法」と呼ばれる工法タイプです。

山本家ご主人

山本家ご主人
ラーメン工法??ミトさん、ラーメンは食べ物でしょ!僕大好きですけど!
ミト

ミト
ご主人様、麺類のラーメンと住宅の工法のラーメンでは全く意味が違うのです!
山本家ご主人

山本家ご主人
え、そうなんですか!?
ハルちゃん

ハルちゃん
パパかっこ悪〜い。
山本家奥様

山本家奥様
(やれやれ…)

ラーメン工法のラーメンとは、ドイツ語の(Rahmen)に由来する意味合いを持っており、「Rahmen=フレーム、枠組み」といったような意味を持ちます。

コンクリート住宅のラーメン工法は、その名の通り「RC(Reinforced Concrete=鉄筋コンクリート)」や「SRC(Steel Reinforced Concrete=鉄骨鉄筋コンクリート)」の構造素材でお家の枠を造り、完成させる工法のことを指すのです。

ハウスメーカーの中には、鉄骨の構造タイプの住宅に「ラーメン工法」を適応させている会社も多く存在しますね。

フレームで家を支えているため、壁面に「自由に開口部(窓)や仕切り(室内壁面)を作ることができる」メリットがあり、開放的な空間演出に適した工法とも言えるのです。

山本家ご主人

山本家ご主人
ハウスメーカーに行く前に知っておいてよかった…

壁式構造

そして二つ目の工法が「壁式構造」工法になります。

壁式工法はその名の通り、「壁で住宅を主に支えて行く工法」になります。

ラーメン工法では「柱や梁と壁面は独立した存在」でしたが、壁式工法においては「梁などと壁面は一体化」しているのですね。

木造のパネル工法では、「面全体(パネル)で家を支えることで、耐震性を向上させている」お話はさせていただきましたが、その考えを用いて「壁面で家を支えることで耐震性を向上させている」建築工法になります。

なので、低層住宅はもちろん、高層の建築物を造るのにも適しております。

コンクリート住宅のデメリット等の特徴

それでは、この記事のテーマでもある「コンクリート住宅の特徴」について見て行くことにします。

●参考データ●

コンクリート住宅のメリット

それでは、初めに「コンクリート住宅のメリット」について見てみることにします。

コンクリート住宅のメリット①…木造や鉄骨造住宅では実現できない「オンリーワンデザイン」の建築可能

まず、コンクリート住宅のメリットとしてあげることができるのが「卓越したデザイン性」ではないでしょうか?

「株式会社アーキッシュギャラリーHP参照:https://www.archish-g.com/works/concrete/」

「株式会社アーキッシュギャラリーHP参照:https://www.archish-g.com/works/concrete/」

このように、木造の住宅や鉄骨の住宅では実現することのできない外観やデザインを、コンクリート住宅であれば手に入れることができます。

木造や鉄骨では「線材」を用いて現場で組み立てて行くため、大きく分類して「ボックス型の外観」に制限されてしまいます。

一方コンクリートを使用する場合、コンクリートの特性上「曲線やアーチ」、また「斜めの線使いや壁面表現」が可能になるため、線材では考えられなかった設計スタイルを実現させることができるからなんですね。

一生に一度のマイホーム計画なのだから、誰も真似できないような唯一無二のオンリーワン住宅を建築したい!と考えられている方々にはうってつけのメリットといえるでしょう。

一方で、大きな建築物だけではなく、「狭小地や変形地」での建築に関してもメリットを発揮します。

マイホーム計画を考えられている方々の中には、

「私たちの所有する土地の条件では、木造や鉄骨の住宅を施工する子tは不可能だとハウスメーカーで言われた…」

「高低差がある土地なんだけど、その特性を生かした建築ができないものか…」

と悩みを抱えられている方もいらっしゃいますよね。

そんな土地の条件も「魅力的な個性」へと輝かせてくれる「自由度」がコンクリート住宅には備わっており、設計士のアイデアと掛け合わせることによって、「土地の性質を生かしたマイホーム計画」を可能にさせるメリットがあるのです。

コンクリート住宅のメリット②…高層建築も可能にする「高い耐震性・耐久性」

また、コンクリート住宅は「高層建築物でも絶えることのできる耐震性・耐久性」が備わっている点が、大きなメリットであると考えることができます。

先ほどの「RC造、SRC造」の特徴のお話の際にも出てきましたが、「鉄骨のしなやかさを生かしながら、弱点であるサビによる耐久性の劣化を、コンクリートの特性がカバー」する構造、または「コンクリートの圧縮にもろい特性を、鉄骨の強度によってカバーする構造」が、コンクリート住宅の耐震性・耐久性を実現させております。

大きな建築物、高層建築物を支える耐震性を手に入れ、地震大国日本で安心な住まいを実現させたい、という優先事項が特に強い方にとっては、一つの大きなメリットだと考えられますね。

コンクリート住宅のメリット③…鉄骨の弱点をカバーした「耐火性能」

そして、耐火性に関しても、コンクリート住宅の大きなメリットとしてあげることができるでしょう。

仮に鉄骨の住宅であっても、住宅を建てるにあたって「耐震性」に関しては大きな安心を得ることができます。

一方で、「耐火性」に関しては、「ある一定の温度まで熱せられると一気に溶けて崩れ落ちる可能性が高い」性質も備えているデメリットも存在しております。

その性質を持つ鉄骨を「コンクリート素材」で覆い隠してしまうことで解消し、高い耐震性・耐久性と合わせて「耐火性」に関しても安心を手に入れることができる点も、コンクリート住宅で暮らす大きなメリットです。

山本家ご主人

山本家ご主人
デザインがカッコよくて、加えて耐震・耐久・耐火の安心があるコンクリート住宅…これはもお建てるっきゃないな!!
ミト

ミト
ご主人様、まだ考えるべきポイントはありますよ。
山本家ご主人

山本家ご主人
デメリットですよね?でも、ここまでのメリットがありながら、それを打ち消す大きなデメリットなんてあるのですか?
ミト

ミト
おそらくこの「コンクリート住宅のデメリット」が、1%の着工割合の結果と結びついていると考えられますね。
山本家ご主人

山本家ご主人
そうなんだ!

コンクリート住宅のデメリット

次に、「コンクリート住宅のデメリット」について見てみることにします。

コンクリート住宅のデメリット①…施工難易度の高さと、付随する「高価格」

まず、マイホーム計画を立てられている方が「コンクリート住宅を考えることをしない」要因となるのが、「施工難易度の高さ」と「高価格」というデメリットではないでしょうか。

コンクリート住宅では、ただ鉄筋や鉄骨部材を組み上げていくだけではなく、コンクリートの製造に打設、そしてそのコンクリート自体の「品質の確保」が必要不可欠になります。

コンクリートは「もろに湿気の影響を受けやすい」性質を持っており、気候や天候によって、コンクリート自体が含む水分や成分に微妙な変化が出てきてしまいます。

そのため、常にその時の環境に合わせた調整が必要になるため、一歩間違えれば「高品質」を損なう可能性があるのです。

なので、コンクリートの扱いも含めて、施工には高い技術が求められ、建築を請け負う職人のレベルも高いものが要求されるため、結果的に建築費用は高額になりやすいです。

また、コンクリート住宅の特性上、コンクリート部材と合わせて「鉄骨、鉄筋」の構造材の費用も積み重なりますので、材料費そのものも高額になります。

おおよそ、私が調べ上げた各構造タイプの建築価格帯をグラフで表すとこのようになると考えられます。

(ハウスメーカーや設計事務所、また商品企画によっても坪単価は大きく変わってきますので、あくまで参考価格帯のデータとして参照してください)

●参考データ●

このように、マイホーム計画を考えていくにあたって、「建築費用の高価格性」が特徴としてあげられるため、その金額を払ってまでコンクリートのデザインを手に入れたいと考える人の割合が減少していると考えられるため、コンクリート住宅の一つのデメリットと言えるでしょう。

コンクリート住宅のデメリット②…熱伝導率は木の13倍「断熱性」の低さ

そして2つ目のデメリットとしてあげることができるのが、コンクリート住宅の「断熱性」の低さです。

鉄骨造住宅の特徴をまとめた記事でもお伝えさせていただきましたが、私たちがマイホーム計画を考える日本には、「猛暑の夏と大寒波の冬」があり、「非常に大きな温度差を年間通じて体感する」ことは避けられません。

だからこそ日本の住まいにおいて「快適で健康的な暮らし」には、「断熱性の良し悪し」が非常に重要なポイントになってくるのです。

コンクリートの素材の特性上、木造の熱伝導率(物体が熱を伝えやすいかどうか)の約13倍も高い数値を誇っており、冬の外気温であれば「室内を冷やしやすく」、夏場の外気温であれば「室内を暖めてしまいやすい」特徴があるのです。

現在のお住まいにいおいて

「新築では絶対に冬暖かくて夏は涼しい環境で暮らしたい!」

「もお季節によってエアコンの消費、光熱費の増加の悩みに振り回されたくない!」

とお考えの方にとっては、あまり適さない構造タイプかもしれません。

コンクリート住宅のデメリット③…結露が起きやすい構造体であるがゆえの「カビ」問題

そして3つ目のコンクリート住宅のデメリットは、「カビ」が発生しやすい点です。

先ほど、コンクリートは「湿気に弱い」というお話をさせていただきました。

その特性と合わせて、コンクリートの「熱をよく通す性質」が重なり、室内の壁面や天井に「カビ」が発生しやすいことがデメリットでしょう。

例えば、夏場の暑い時期であれば、室内はエアコンで温度を冷やして過ごすのが一般的です。

その時、コンクリートを通じて外の暑い温度が室内の壁面まで到達し、そこで「室内の冷たい空気」とぶつかり合うことで、壁面で「温度差」が生じることになります。

ミト

ミト
奥様、この温度差によって引き起こされるものは、なんだか覚えていらっしゃいますか?
山本家奥様

山本家奥様
はい。ズバリ、「結露」ですね!
ミト

ミト
ご名答!

温度差によって生まれる「水滴」が壁面の結露を生じさせ、水分を帯びたコンクリートには「カビ」が発生してしまう危険性が高くなるのです。

せっかくデザインの優れたマイホームを手に入れても、カビだらけの居室空間になってしまうと辛いですし、何よりも「健康」によくないですね。

その点が、コンクリート住宅のデメリットと考えることができます。

まとめ…コンクリート住宅のデメリットは、日本でマイホームを考えた時には我慢できないケースが多い

山本家ご主人

山本家ご主人
なるほど。コンクリート住宅には、他の構造タイプでは実現できない「メリット」もたくさんあるけれど、同時に「日本でマイホームを建築する」ことを考えた時に、躊躇してしまうデメリットも多くあるってことなんだな…
ミト

ミト
そうですね。マイホーム計画は「建ててゴール」ではなく「建ててからがスタート」です。建築後の暮らしを考えた時に、自分たちの理想の暮らしを実現できているかどうか、今一度しっかりと考えることが大切ですね。
山本家ご主人

山本家ご主人
よ〜し、なんだか一層考えが深まった気がしたぞ!みんな、ラーメンでも食いながら「マイホーム会議」をしよう!
山本家奥様

山本家奥様
(ラーメン工法のラーメンを、やっぱり食べ物と切り離せないのね…)
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